この2日間は昼勤で、どっちも部分的に厄介なところがあって疲弊したあとの今日は休みで、今年の鉄道旅納めとして、ネタを見つつ都内をぐるっとしてきました。


地元を9時頃に出る列車で大宮に向かい、「しもうさ号」(E231系)や「きぬがわ3号」の送込回送を記録したのち、この列車を記録しました。





「ゆのたび草津・四万号」。(E653系K70 大宮)


ネタ1つ目はE653系を使った草津方面の臨時列車で国鉄色の方が来ました。


昨年11月に越後湯沢で見た特急「とき」以来ですが、相変わらずクセの強いカラーリングでした笑。



これを見届けたあとは、のちほど再び見るネタの回送を記録してから、高崎線からの東京ラインで東京に向かいました。








「踊り子9号」。(E257系OM-92 東京)


ネタ2つ目は波動用の緑色を使用した「踊り子号」です。



平日は「湘南」運用もあり、いつもの青色だと本数が足りないからか、緑色の「踊り子」という不思議な組み合わせでした。


カラーリング以外にも座席の柄や4号車が半室グリーン・半室指定と形態が違うのも面白かったです。


ちなみに先ほど大宮で再び見るネタといったのはこれのことで、これが回送で出た直後に来た高崎線で追いかけました笑。



それからは赤色(E657系K12)で来た「ひたち6号」や、「サフィール踊り子1号」も記録してから中央線(E233系)で新宿に向かいました。





「富士回遊71号」。(E257系OM-51 新宿)


ネタ3つ目は(確か)7月から平日限定で運用してるE257系を使用した「富士回遊号」を記録しました。


海外から来た乗客が多く、どの号車も満席かつデッキまで人で溢れかえってたのにはびっくりしました。



それからは「かいじ19号」(E353系)も記録して、それぞれを見届けてからこの列車に乗りました。





新宿→東京まで乗った、10・1104G内回り。
(E235系トウ08・ハチ公生誕100年HM付 東京)


一応、今回のメインとしてた山手線の乗り慣れてる区間を半周してきました。



昨年の今頃に黒い山手線で同じ区間を乗ったのを思い出し、今年の鉄道納めもこれにしようと思いましたが、道中の大宮や東京などで様々なネタが見られることがわかり、本題が後回しになりました笑。


そして来た編成はラッピングはないものの、ヘッドマーク付と個人的には予想外でした。



途中の渋谷では車内からホームの変化が確認できて、停止位置が少し原宿寄りになってたり、かさ上げ面が見えたうえ隣の埼京線と同じ高さになってたのをこの目で見ることができました。


これを確かめるのも目的の一つでもあったんですけどね。



半周したあとは青色(E657系K1)で来た「ときわ64号」や、「サフィール踊り子3号」も記録しました。


サフィールは2回も東京で見ましたが、1号は子ども連れ含んだギャラリーが多かったため、メロディーホーンを鳴らしたのに、3号はギャラリーが自分込みで3人しかいなかったため静かな発車と対照的でした。



これを見たあとは駅ナカでお昼にしようか考えたものの、だいぶ混んでて厳しいと思ったので空腹を我慢しつつ、直近の高崎線直通で大宮に向かいました。


それからレイルヤードや駅ナカチェックしたのち、先週アルシェ内にできたマ○クでお昼にしました。


先月閉店したソニックシティ前店・ニューシャトルホーム店がアルシェに集約されたような形で、それぞれと比べたらだいぶ広くなりましたが、以前より混みやすくなったので、来るときは時間など気にする必要があると思いました。



お昼のあとは思い当たる用件もないうえ、14時台にある10両運用を避けるためにそそくさと地元に戻りました。



…こんなとこ。



今年の鉄道旅納めは昨年よりもネタ祭りで、なかなか面白いものになりました。
(ちょっと狙ったのもありますけど笑。)



それでは。