この3日間はとにかく汗だくになりながら作業したり、昨夜は「どうなの課」視聴後に考え事してたらなかなか寝つけず、気づいたら空が明るくなり、寝不足のまま朝を迎えた今日は休みでした。


こんなバッドコンディションにも関わらず、朝早くからお出かけしました。



地元を6時半に出る列車で新宿に向かいましたが、朝7時の時点で新宿にいるのが違和感しかなかったです笑。


朝早いお出かけは基本的に大宮から新幹線始まりのパターンなのでね。



それからは駅弁屋やコンビニで食料を調達したのち、この列車に乗りました。





新宿→岡谷まで乗った、「あずさ5号」。
(E353系S110+S209 新宿)


「あずさ」自体は5年ぶりですが、E353系に乗ったのは初めてでした。



八王子辺りまではほぼ各停の快速が多くいるからゆっくりめでしたが、そこから先はガラッと変わって爆走してました。


にも関わらず揺れが少なくて乗り心地が良かったですね。


それもあってか特に八王子〜甲府の間は寝不足もあって、かなりウトウトしちゃいました笑。


道中、新宿で買った「とりめし」弁当で朝ご飯にしたり、平日の朝からかなり乗ってる状況にびっくりしながら、約2時間20分で岡谷に着きました。



そのあとは今回のメインである、中央本線の旧線ルート(辰野側)を乗ってきました。





岡谷→辰野まで乗った、1412M天竜峡行。
(313系R104 岡谷)


先日、ふと路線図を見てたら辰野ルートも東日本の区間なのに乗ってないことに気づいたので乗ってきました。



事前に調べたところ、流れ良く行けるには辰野乗り換えが必要で、そこまで行く列車が東海の飯田線直通の313系でした。


初めて東海の通勤仕様に乗ったのもあれば、東日本の区間で東海車が運用と、いろいろとカオスでした。



辰野に着いたあとは313系を見届けたのち、対面乗り換えで次の列車に乗りました。





辰野→塩尻まで乗った、159M塩尻行。
(E127系A4 辰野)


残りの区間は信州エリアで運用されてるE127系で、これも初めて乗りました。



全体通して辰野ルートは今は田舎らしい雰囲気もありつつも、辰野のはじめとしてホームが長かったことから、かつては主要ルートだったのを感じとれました。


313系で約10分、E127系で約25分かけて旧線ルートを走破しました。



塩尻に着いたあとは改札を出て、駅舎の記録などをしてから入り直して、次の列車に乗りました。








塩尻→長野まで乗った、「しなの7号」。
(383系A8 ①塩尻 ②長野)


塩尻に着いて30分後に長野に直通する列車があったので、これで長野に向かいました。


篠ノ井線内はカーブが多いのに振り子性能が効いてて、あんな早くカーブを抜けても揺れが少なかったので、これも乗り心地が良かったです。



約1時間で長野に到着し、それからは駅ナカの「明治亭」のヒレソースかつ丼でお昼にしました。


お昼のあとは駅ナカの書店や東急ハンズ・無印良品などをぶらぶらしたり駅舎を記録したのち、メープルを使ったお菓子をお土産に購入しました。


そして余った時間でしな鉄でも見に行こうかと考えましたが、タイミング悪く両線ともいなかった(来たとしても長野を出るギリギリだった)ので、やむなくカフェでコーヒータイムにしました。



約2時間20分を長野駅で過ごしたあとは、「あさま622号」(E7系)で大宮に向かいました。


高崎以降の上越区間はE7(W7)統一で275km/hになったからか、気持ち少しだけ車窓の流れるスピードが以前より早く感じました。



大宮に着いたあとは特に案件もなかったので、踏切安全確認で遅れてた東京ラインを回避する形で、新宿ラインからの列車で地元に戻りました。


東京ラインが1本前の列車から30分も空いてて、いくら15両でも厳しいと思って新宿ライン運用にしましたが、前者に集中して後者は空いてたのである意味、快適でした笑。



…こんなとこ。



今回は旧線ルート走破しつつ東日本と東海それぞれの車両に乗れたりと、なかなか盛りだくさんなものになりました。



それでは。