2日間昼勤だったあとの今日は休みで、3月ぶりに新幹線を使って現地のグルメを食べることをメインにしたお出かけをしました。


地元を7時台後半に出る列車で大宮に向かい、4〜8分間隔で来る様々な新幹線を1時間ほど記録してから、「こまち(+はやぶさ)9号」(E6系(+E5系))で盛岡まで乗りました。



他の列車はそれなりの乗車率だったのに、この列車と1本前の「はやぶさ7号」は指定・グリーン・グランどれも全滅で、あまりの人の多さにびっくりしましたね。


これには一瞬、東北に出かけて良かったのかな…。とか、東北に行きづらくなるな…。など、変な思考が回ってしまいました。



そんなことを思ってしまいつつも、320km/hの爆走を約2時間体感し、盛岡ではやぶさ・こまちの分割を見てから、駅から歩いて数分にある「ぴょんぴょん舎」でお昼にしました。





ここでは「盛岡冷麺と岩手三昧スペシャルランチ」を食べました。



今までは冷麺と焼肉スペシャルランチ(カルビとハラミ)にしてましたが、たまには贅沢しても良いかなと思い、駅前店限定の前沢牛・いわて短角牛・雫石牛とのセットにしました。


冷麺は弾力あって歯ごたえある麺とピリ辛スープとの相性は抜群で、お肉はとろけるような柔らかさで最高でした。



お昼のあとは会計時にお土産用の冷麺・駅ナカでお土産用のお菓子を購入してから、在来線で仙台へ向かいました。





盛岡→一ノ関まで乗った、1540M一ノ関行。
(701系1034F 盛岡)





一ノ関→小牛田まで乗った、552M小牛田行。
(701系F2-22 一ノ関)





小牛田→仙台まで乗った、2548M仙台行。
(701系F2-106+F2-512 小牛田)


18年3月の東北本線(盛岡〜松島)走破旅みたいな感じになりましたが、盛岡から東北本線で2回乗り換えしながら仙台に向かいました。



3本ともロングシート車でしたが、そこまで苦ではなかったですね。


基本的にどの列車もそれなりに飛ばしてて爽快感ありましたね。


一ノ関で一度改札を出て、在来線側の駅舎を記録したり、小牛田の乗り換えが5分弱でバタついたり、途中ウトウトしちゃったりもしましたが、約3時間半で仙台に着きました。





仙台に着いてからは「ずんだ茶寮」で、ずんだシェイクを飲みました。


仙台に来たら必ず寄る店で、いつもはシェイクのラージサイズにホイップクリームがのってる、ずんだシェイクエクセラにしてますが、このあとの都合でレギュラーサイズにしました。


だだちゃ豆のつぶつぶ食感とシェイクのちょうどいい甘さが絶妙でした。



これを飲んだあとは七十七銀行の乃木坂リーフレットを手にしてから、早めの夕食として「たんや善治郎」で牛たんを食べました。






これも仙台で必ず食べるところで、いつもはランチ限定のセットメニューにしますが、今回は夕食時間帯だったので、通常メニューの牛たん定食(4枚)にしました。



歯ごたえありつつも塩味が効いてる牛たん・あっさりしたテールスープはどれも絶品でした。


それと麦飯を半分食べたところで、とろろをかけてとろろご飯にしてみました。


初めてとろろというものを食べましたが、そこまで悪くないなと思いました。



夕食のあとは駅ナカの売店でこのお店の牛たん・「菓匠三全」の萩の月をお土産に購入したのち、「はやぶさ112号」(E5系)で大宮に戻りました。


それからは予約してたYOASOBIの新曲購入と、修善寺踊り子用のE257系で運用してる「あかぎ7号」を記録してから地元に戻りました。



…こんなとこ。



今回は昼に岩手・夕方に宮城でそれぞれのグルメを食べることがメインのお出かけをしましたが、行きの新幹線の混雑にやられたものの、美味しいものを食べられたから良いのかなと思ってます。


あとは東北に行くタイミングや乗る新幹線などを慎重に判断する必要があるのかなと、個人的な課題になりました。



それでは。