ここ3日間は珍しく作業面で何事もなく平穏にいけたことが多かったあとの今日は休みで、冬恒例の金沢旅をしてきました。



地元を6時過ぎに出る列車で大宮に向かい、弁当やお菓子などを調達したり、少し列車を記録してから、「はくたか551号」(E7系)で金沢まで乗りました。


今回も行きはグランクラスにしましたが、昨年9月末で軽食サービスが終わってしまったので、サービスなしのさみしいものになりました。


その代わりとして「かに・いくら・焼ほたて弁当」で以前の和軽食っぽくしました笑。


弁当自体は美味しかったので問題なかったですが、以前の軽食や飲み物を味わいながら楽しみたかったですね。


道中、西日本管轄区間で「チキン弁当のから揚げ」をツマんだり、全体通して車窓を眺めながら約2時間40分をまったりと過ごしました。



金沢到着後は「金沢周遊バス」で香林坊に向かいました。





香林坊に着いたあとは長町武家屋敷跡を散策することにして、最初は藩政時代の雰囲気が残る「二の橋の通り」を歩きました。








「二の橋の通り」を抜けたあとは、大野庄用水に沿った「武家屋敷跡 野村家」に入り、加賀潘の重臣を歴任した野村家の歴史に触れたり、有名な庭園を記録しました。








野村家の次は「金沢市老舗記念館」で「中屋薬舗」時代の薬屋に関する展示物や、金沢で歴史ある様々な老舗企業に関する資料や展示物を見てきました。



約1時間10分ほど長町武家屋敷跡を散策したあとは、いつも行く洋食屋「グリルオーツカ」に入り、ハントンライス(小)とクリームスープでお昼にしました。





お昼のあとは歩いて約5分ほどのところにある「兼六園」に入って、ことじ灯籠と霞ヶ池・冬名物の雪吊りなどを見てきました。


ただ、雪が全くなくて期待してた絵面にならなかったのが個人的には惜しいかなと思ってしまいました。





約30分ほど園内をぶらりしたり記録したあとは、周遊バスで橋場町まで乗って、主計町茶屋街に向かいました。


前半は一旦ここまでにして、続きは後ほどです。