昨夜はバーで呑んでからは部屋の風呂に入ったのちに寝たものの、空調が効いてるわけでもないのに暑かったりで6時頃に目が覚めて、2日目の朝を迎えました。
7時には全員起きたので、ホテルのすぐそばにある御影用水温水路に沿った道路を少しばかり散歩したのち、8時からレストランで朝食をいただきました。
オムレツとソーセージ・クロワッサンなどの様々なパンもこれまた絶品で幸せなものでした。
それと自分は前日の夕食時に朝食に関する案内で追加予約したフレンチトーストも食べましたが、フワフワのパンと卵・牛乳の甘さが絶妙で幸せな気分になりました。
①今回宿泊した「レジーナリゾート軽井沢御影用水」の外観。
②ホテルのすぐそばにある御影用水温水路。
朝食後は荷物整理をして車に荷物を積んだついでに外観や水路・泊まった部屋を記録して、10時半頃にチェックアウトしました。
チェックアウトしたあとは車で約5分のところにある、追分宿周辺を散策しました。
かつては中山道の宿場町で、昔ながらの街並みに趣がありました。
ここには雑貨屋や記念館などがありましたが、そこまで寄り道する時間が難しかったので、街並みを記録する程度になりました。
追分宿を出たあとは約10分進んだところにある、県道137号線からしなの鉄道・信濃追分〜御代田間の線路が見えるところに行きました。
(なお撮影は道路側で敷地内には入らないように気をつけました。)
これは父が浅間山を背に、しなの鉄道が通ってるところを見たいというリクエストがあったので行ってきました。
今回、ケータイの方は車両がなくても線路と浅間山が映ればいいと思いこれにしました。
ちなみに現場着いて約10分後に、信濃追分を11:22に出た長野行(SR1系赤色2両)が来て、カメラの方で連写撮影しましたが、雪化粧をまとった浅間山としなの鉄道の組み合わせは絵になりました。
しな鉄を見たあとは「軽井沢プリンスショッピングプラザ」に向かいましたが、その途中で信濃追分駅に寄り道しました。
信濃追分駅は昔懐かしい雰囲気が漂ってて、これまた絵になってて、クリスマス仕様のオブジェが可愛らしかったです。
駅舎を記録したあとは「軽井沢プリンスショッピングプラザ」に入り、レストラン街にあるソースかつ丼で有名な「明治亭」でロースかつ弁当・ヒレかつ弁当をテイクアウトして、テラス席でお昼にしました。
自分が長野に行ったときにいつも食べるのを聞いた父が食べたいとリクエストがあったので、混んでた店内を避けてテラス席でゆっくり食べることにしました。
1年ぶりの「明治亭」のソースかつは、甘めのソースとサクサクのかつとの相性が抜群で、変わらず美味しいものでした。
ちなみに両親も美味しいと言ってくれましたが、意外とずっしりきて大変だったみたいです。
お昼のあとはお土産店で親戚などへのお菓子を購入したり、ショッピングモール内の景観を記録しました。
そのあとは南軽井沢エリアにある、「軽井沢タリアセン」の塩沢湖近くまで少し寄り道しました。
これは父が昔行ったような気がするから、ちょっと行ってみたいとのことで行きましたが、どうも記憶違いだったうえ、塩沢湖周辺は有料施設エリアになってるので、10分もしないで終わりました笑。
それからは父が代わりに運転して、下り坂が続く一般道を通ったのち、碓氷軽井沢ICから上信越道に入り、関越道・嵐山PAまで助手席でゆっくりしました。
ここまでずっと自分が運転してきたので、少しゆっくりしたら?と気を遣ってくれたので、甘えさせてもらいました。
せっかくだし少し寝ようかと思いましたが、自分の車で助手席に座る違和感や、ICまでの一般道・上信越道の長い下り坂が変に怖くて結局、寝られませんでした…。
でも変な緊張感から解放されて、気持ち的にはまぁまぁ楽になりました。
嵐山PAで小休憩してリフレッシュしたあとは再び自分が運転し、関越道を経て鶴ヶ島JCTから圏央道に入りました。
鶴ヶ島では関越から圏央・八王子方面に向かう渋滞に巻き込まれて、リフレッシュした矢先にヒヤヒヤさせられました。
そして当初は白岡菖蒲ICで下りる予定でしたが、そこから幸手にかけて工事渋滞が発生してて、気づいたら1つ手前の桶川加納IC近くまで延びてたので、変更してそこで下りました。
そこからは伊奈に抜けるルートを経て16時半頃に家に着きました。
そして夜は伊奈の「はま寿司」で夕食にしたり、荷物片付けをしました。
…こんなとこ。
今回の3年ぶりとなる家族旅行は前回と同じ軽井沢でも、また異なるところを巡れたりと、いろいろ盛りだくさんで充実したものになりました。
それでは。