今日は休みでお出かけしました。


地元を10時半頃に出る列車でさいたま新都心に向かい、このあとに観る映画のチケット・パンフレットを先に購入しました。


約15分の要件を済ませたあとは、これも要件があって一区間だけ京浜東北線で大宮に戻りました。





11:10頃に撮った、1689E回送列車。
(E231系K-08+U33 大宮)


着いて約5分後に3番線に回送列車が来る放送が流れたので何かと思ったら、(のちに調べましたが)定期の回送列車でした。



運用がまとめてあるサイトによれば、上野行の1548Eが東大宮まで回送されたのち、品川に戻すための回送でした。


回送が来る放送が聞こえて、つい反応して来たのがE231系でしたが、これでも自分からすれば小さなネタでした。


これが17分頃に発車し、29分に「サフィール踊り子3号」の送り込み回送が来て、35分の発車を見届けたあとに珍しい表示ネタに遭遇しました。





6番線の発車案内板で、53分が本来なら熱海行ですがなぜか東京行になってました。


というのも東海道線・横浜駅で人身事故が起きてたみたいで、それによる運用変更で東京行になったのかと…。


ただ、このあとも予定が詰まってて見る時間がなかったので実際は不明です。
(それにちょうど、このあたりで運転再開したので、もしかしたら表示だけの幻だった可能性も…。)


そんな珍しい案内板を久々に見かけました。



そのあとはHMVに行って、予約してたSCANDALのアルバムなどを購入してから、駅ナカのハンバーガー屋でお昼にしました。


お昼のあとは京浜東北線で再びさいたま新都心に戻って、映画「真夜中乙女戦争」を鑑賞しました。


退屈な大学生活を送ってた永瀬廉くん演じる「私」が、同好会で出会った池田エライザちゃん演じる「先輩」と、突如現れた柄本佑さん演じる「黒服」に出会ったことで、「私」の日常が変わるところから始まります。



「私」は最初暗かったのに次第に明るくなってきたと思ったら、「黒服」がその裏で企ててた、とんでもない計画に「私」を巻き込んでいく描写が恐ろしかったです。


そして最後はこんな終わり方になるのかと、何だか複雑な気持ちになりました。



それと個人的にどこか突き刺さる描写もあって、それがまた不思議なくらい共感できました。


総評すると、いま生きづらいと思ってる人(特に自分)にはどこか突き刺さって、世界観などいろいろ考えさせられる作品に思えました。



映画のあとは少し時間調整してから地元に戻って、いつも木曜に視聴してる番組を久々にリアタイ視聴しました。



…こんなとこ。



じゃあね。