住宅ローン金利がじわじわ上昇中





住宅ローンの変動金利が去年 0.6% だったのに、今年は 1.1% にまで上がっているそうです。わずか0.5%の違いと思うかもしれませんが、住宅ローンの金額は数千万円単位。例えば4,900万円のローンを組んでいる人なら、毎月の返済額が数万円も増える可能性があり、家計に直撃します。



日本は「変動金利」だらけ



日本の住宅ローン利用者の 7〜8割が変動金利を選んでいる そうです。理由はとても単純で、


  • 当初の金利が安い
  • 長く低金利が続き「上がらないだろう」という安心感
  • 銀行が「固定より変動の方がお得」と勧めてきた



こうした背景から、ほとんどの人が変動を選んできました。



「変動」という言葉の重み



でも、変動金利は「変動する」ことが前提です。本来ならリスク込みで選ぶはずなのに、「上がらない」という思い込みで契約してしまった人が多かった。そのため、今回のように金利が上がり始めると、「裏切られた」と感じてしまうわけです。


住宅ローンは人生で最も大きな借金。たった0.5%の上昇でも返済総額が数百万円変わる現実を、今まさに多くの人が実感しています。