2019年も残りわずかとなってきました。今回は9月から10月上旬の土休日(一部平日夜間)を中心に撮影した写真を紹介します。
A0920Z 京阪8000系8004F快速特急洛楽
B1104Z 京阪8000系8009F特急
B1930Z 京阪8000系8007Fライナー
まずは登場から30年を迎えた京阪8000系です。9月から10月の約1ヵ月間掲出され、快速特急洛楽では改元記念以来の2枚看板の姿が見られました。
B0900Z 京阪3000系3001F特急
少し前の記事で触れた京阪3000系3001Fです。くずはゴルフリンクスリニューアルオープンHMが他の5編成に掲出され続ける中、同車だけはひらかたパーク進撃の巨人展をPRするHMに付け替えられ、12月上旬までその姿が見られました。
D1701A 京阪13000系13021F快速急行
こちらは京阪13000系13021Fです。長らく7000系7002Fに掲出されていた水の路HMでしたが、7000系30周年HM掲出開始を境に13021Fに掲出車両が変わり、さらに10月からは新デザインのHMと取り換えられました。
回7777M 113系5300番台S7編成吹田出場
地元福知山線を通る回7777Mに久しぶりにクモヤ145併車を伴う113系5300番台出場が当たりました。今回から福知山支社にもグレー床下化が波及し、S7編成がその第1号となりました。この時の併車にはこれまた滅多に本線に出てこないクモヤ145-1009が使われ、多くの人出となりました。
配9719レ キハ40-2115後藤返却
京都鉄道博物館に展示されていた境線のキハ40鬼太郎列車の返却をこれまた地元駅で。昨年冬の竹田城跡ラッピング車の時と同じようにバルブしたかったですが、今回はダイヤが違っていたようなので駅名板と一緒にキハ40側を押さえました。
山陽3030系3030F復刻塗装
山陽電鉄で話題の3030系復刻塗装車です。季節に応じたHMが掲出されたり、ノーマル仕様で走ったりと変化の激しい同車ですが、阪急神戸三宮でようやく初撮影に至りました。