お久しぶりです。しばらく更新できずに申し訳ありませんでした。今回からは鮮度落ち確定ですが、1月23日に京都鉄道博物館で行われたEH800の特別展示の模様を2回に分けて紹介します・・・が、同日に行われた在来線技術試験車ユーテックの走行試験の模様を先に紹介します。
221系嵯峨野線普通 保津峡～嵯峨嵐山にて
KTR8000系はしだて・まいづる 嵯峨嵐山～保津峡にて
京都鉄道博物館に向かう前に、嵯峨嵐山駅近くの撮影ポイントでユーテックを待ちます。走行試験は1日2往復のパターンが多く、今回は1往復目復路と2往復目往路を狙います。
223系9000番台＋213系ユーテック
まずは1往復目復路、クモヤ223側から編成で押さえました。実に2年半ぶりのユーテック自走シーンの撮影になりました。
213＋223系9000番台ユーテック
嵯峨嵐山～保津峡にて
続いて京都からの2往復目往路を嵯峨嵐山駅近くの踏切で。かつてマリンライナーで活躍していた213系を改造し、その面影が残るクヤ側を押さえました。
側面のユーテックのロゴも押さえました。いつ見ても派手な印象を受けます・・・ｗ
8620形8630号機スチーム号
ユーテックの撮影を終えたらいよいよ京都鉄道博物館へと乗り込みます。今年最初の訪問となった京都鉄博、この日のスチーム号はハチロクこと8620形が担当していました。
そしてこの後、一番の目的であるEH800にいよいよ迫ります。次回はその模様を紹介します！