どーも。どくぴーです。
今年は見に行けるレースは殆どないなぁって思ってたんですが、スーパー耐久の富士24時間レースが人数を絞って観客ありレースになってくれたので、チケットをつい買ってしまい、観に行きました。2週間経ってなにもなかった(密避け、マスク、手洗いうがい、アルコール消毒、COCOA導入、検温等、割とできることは何でもやりました)ので、そろそろブログに書いても大丈夫かなって…。
https://www.fsw.tv/motorsports/race/07/2020.html
名前についている通り24時間耐久でずっと走り続けるレースです。夜中もサーキットにいる機会なんてなかなかなくて、観戦する人も割とキャンプをします。僕もキャンプチケットを買いました。チケットによっては支給されるテントを持って帰るのでこれからキャンプ…!って人はテントや寝袋を手に入れることができたりします。4人用なんですけど。
目的
SEL100400GMのテストを行う
この記事で買ったのはいいものの、すぐ自粛になってしまってほとんど防湿庫の中で眠っていた高級レンズ君。モータースポーツとかカンファレンスのために買ったので、ようやく本来の用途で使うときが来ました。α7IIIと組み合わせてAFの食いつきとか、実際の写りとかを見るのが狙いでした。
初めての富士スピードウェイなので色んな所で撮ってみる
今年はなくなった鈴鹿10Hのように長いレースなので、色んな所に歩いて撮ってみて富士スピードウェイでの撮影スポットを色々知れたらいいなって思ってました。夜もレースをしているのでヘッドライト・テールライトの光跡写真とかも撮れたらいいなぁとか考えていました。ちなみにこれは見事に失敗します。
GRスープラコーナー
↑ダイシン GT3 GT-R
↑ミカ・サロも乗り込んだフィールドマネージメントレーシング ケイマン GT4
↑雨のセーフティーカーランを走るQUEEN EYES 34Z
↑GRスープラコーナーを立ち上がるGR Garage 水戸インター GR86
↑GRスープラコーナーを立ち上がるDENSO LEXUS RC F GT3
富士スピードウェイでは撮影スポットとして有名な最終コーナー手前のGRスープラコーナーから。ここは上り坂を走ってくるマシンをほぼ真向かいから捉えることができる上、低速区間なのでおちついてシャッターを合わせることができます。他のコーナーと比べても比較的マシンとの距離が短いのもあって、400mmでも十分マシンを大きく捉えることができて、換算800mmのレンズを使うとエイペックス(コーナーの頂点)を通過するマシンを向かって上り坂なのも相まって迫力ある構図で捉えることができました。
コカ・コーラコーナー
↑コカ・コーラコーナーに切り込むF・Link HOME CIVIC TCR
↑コカ・コーラコーナーを通過するENDLESS 86
↑コカ・コーラーコーナーを通過するMP Racing GT-R
ここもスタート後の乱戦模様を撮影するのには有名なスポットですが、今回は普通に日が明けた朝に撮りに来ました。コーナーに切り込む瞬間を抑えると後ろに連なる他のマシンを収めたり、200km/hを超える高速から減速してトヨペット100Rに向かって曲がっていくマシンを捉えることができます。一応メディアのカメラマン用にフェンスに穴が空いているのですが、一般観戦客だと更に後ろのフェンスを超える必要があるので利用しようと思うと焦点距離がとても長いレンズが必要でした。
アドバンコーナー
↑アドバンコーナーを曲がる埼玉トヨペット Green Brave クラウン
↑アドバンコーナーを曲がるDXL アラゴスタ NOPRO アクセラ SKY-D
トヨペット100Rを立ち上がった直後のヘアピンコーナー、見晴らしがいいんですがフェンスが多少遠かったりして、フェンスの隙間から狙った結果打率がとても低くなりました。切り込むシーンを捉えようとするとマシンが連ならないと背景がアスファルトの黒一色になったりして、ちょっと見栄え的にも難しくてもうちょっと工夫すればよかったかなぁと。立ち上がりをバックショットで捉えるのがいいんですが、激しくクロップしたり800mmより長い焦点距離のレンズが有ると際立った1枚が作れそうです。
ダンロップコーナー
↑ダンロップコーナーを立ち上がるHIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3
↑ダンロップコーナーを回るROOKIE Racing GR Supra
↑ダンロップコーナーを回るROOKIE Racing GR Yaris
富士スピードウェイで一番スピードが落ちるコーナーなので撮影もやりやすいと感じたポイントです。ここもコカ・コーラコーナー同様コース側フェンスに穴が開けられているポイントがあるので、そこを狙えば3枚目のようにローアングルでの1枚を決める事もできます。立ち上がりのバックショットができるポイントが上り坂の途中にあるので、そこまで粘って流し撮りをするのも楽しかったです。
感想
富士スピードウェイどうだったの
めちゃくちゃに楽しかったです。だいぶお預けを食らっていた現地でのレース観戦というのもありますが、マシンを目で追いかけるだけでも楽しかったです。夜のレースも見れたら良かったんですが、豪雨で赤旗4時間中断になったり、雨でテントが水没しそうになったりでそれどころじゃなくなったのがただただに残念…。写真見てて気づいたんですがだいたい左コーナーからの写真ですね。あとから調べたら右コーナーを低い視点で撮れるポイントがあったらしいので、事前にちゃんと調べておけばよかった。
SEL100400GMはどうだったの
やっぱり高いだけあって優秀なレンズだなーと思いました。400mmなのでサーキットだと微妙に使い所が限られますが、AFも優秀だし、解像感もめっちゃ好みでいい感じでした。今回は一緒に持っていった可変NDフィルタのせいでF値が高くなりすぎて回折現象を起こしたような写真が多くて打率が低かったのですがしっかりフィルタ類を選べばもっといい写真が撮れるだろうなと思います。
あとはサーキットだとテレコンバーターを使うべきなんですが、2xテレコンは画質ががっくり落ちるらしいので、1.4xテレコンを余裕があれば追加しようかな…?って考えてしまいました。400mmでもまぁ問題はないのですがクロップが激しくなりがちなのでもうちょっとズームしたい。
そんな感じの久々のレース観戦でした。機材にかかってるお金がとんでもなくなってるのもあるのですが、2年間レースを撮ってて若干ずつだけど成長しているのがなんとなく感じられるのが楽しいです。こんなに長い趣味になるとは思わなかった。













