私達が、いま生きている人生も
死後も将来と希望を持つ為には、なにが必要でしょうか
救い主である
イエスキリストを信じることが必要です
ローマ3章23節↓
【全ての人は罪を犯したので神からの栄誉を受けることができず
ただ神の恵みによりキリスト・イエスによる贖いのゆえに価(あたい)なしに義と認められるのです】
それでは聖書の言っている罪とは なんでしょうか?
「私は泥棒してない!! 警察に捕まることしてない!!」
と言う行いの罪ではありません
ローマ5章12節↓
【そういうわけで、ちょうど一人の人によって罪が世界にはいり罪によって死が入り。こうして死が全人類に広がったのと同様に・・・・・それというのも全人類が罪を犯したからです
聖書が行っている罪は一人の人の罪のことです
一人の人とは、初めに造られた人 アダムです
アダムは何をしたのでしょう・・・
神様は人間をとても愛して、神様の初めの計画は、人間と神様がいつも近い存在として
生きること
神様は全てのものを人間の為に創り与えてくれました
その場所で人間は全てを支配することが神様から与えられていました
神様は、その場所に1つの約束を 人間におきました
命の木
その木からなる実は決して食べて時はいけないと人間にいいました
食べたら死んでしまうからと神様は言われました
しかし・・・
悪魔は、人間の、持っている、この世界の支配権を自分のものにしたかったので
人間を(アダム)を騙したのです
命の木を食べても死なないよ
神様は、あなたに食べたら死ぬといったけど、この実を食べたら神様のようになれる
と嘘をつきました
まず女性のエバに エバは悪魔の言葉に騙されて
神様は食べてはいけないと言われた、命の木の実を食べてしまいました
それをエバはアダムにも 進めました、アダムもエバに言われて食べてしまいました
神様の言われたとおり、
そこから死が世界に入り人間は死ぬことが定められてしまいました
また霊が死んでしまったので
今までは神様と近くに交わり話しをし、近い存在として愛されていましたが
そこから罪が入り神様と人間の間が罪の為に 引き裂かれ壁ができて
人間は神様の近くにいくことができなくなり交わりができなくなり
神様のことが わからなくなりました
そして、この世界の支配権が人間から悪魔に奪われてしまったのです
いまこの世界を支配しているのは、悪魔なので この
世界には色々な苦しみや 病気が起こるようになってしまったのです
そしてその初めの人アダムの罪の為に
その後、生まれてくる全ての人間は、呪われた者となり
この世界で人生を終えたら死を迎えなければならないのです
でも神様は人間を愛しておられるので
何とかして、救いたいと思われ
救いの計画を立てました
それが イエスキリストの 十字架です
人間が救われる方法は このイエスキリストの救いを信じるほかには
ないのです
なぜなら神様が立てた計画だからです
そして・・・
もう一つ
神様はなぜ・・・
食べては食べては、いけない命の木を、わざわざ造られたのでしょうか
それを置かなければ 人間は罪を犯さなかったのに
神様は人間に大切なことを 命の木から教えたかったのです
それは神様の言葉に従うことの大切さ
人間では理解できないことがたくさんあります
でも全能者である神様は完全な方
神様は全て良いことをされる方
神様の言われることに私達が理解できないことがあったとしても
神様の言葉に従うことは本当に大切なことであり
それが全て良いことになる
祝福となるからです
神様は、だから、命の木を通して神様の言葉に従うことの
大切さを人間が知ることができるよに
命の木をエデンの園に おかれたのです
結果的に人間は、神様の言葉に、なかなか従えない罪深いものだということが
わかります
でも神様は、どんなに罪深い人間でも一人ひとりを
高価で尊い存在として愛しておられます
その証拠が 一人子なるイエスキリストの 贖いの十字架です
この素晴らしい神様からの恵みを 受け取ってください