中編をだらだらと書いています。
なかなかの薄味です。もっと情景を描ければ純文学に近づく気もするのですが、なかなか描けません。私の書くものは、内面に寄ってしまうみたいです。
おととしはちゃんと調べて書いたのですが。書くものが曖昧だと、どうしても感覚で書いてしまいます。3月に出すものも、まだアイデアがでていません。なにを書いたらいいのか? が浮かばず。スランプ通り越してただの怠惰です。
書く題材について、自分の体験を書くのはためらわれます。うまく書ける自信がない。体験もまじえながら、どこか間接的に書くことができたときもありましたが、今は…。いろいろつらいことも経験したのですが、いざ、書いてしまうとそれがありふれた物語にしかならない気がします。
そうして狭めていくと、なにを書いたらいいのか…? と途方に暮れてしまいます。
あれも違う、これも違う。
果敢に物語にしていった初期の頃とは違い、自分で規制をかけているみたいです。選考に通るものを、とか今は考えないほうがいいのかも。目の前にある物語を完成させる、ただそのことに集中すればいいのかも。揺れます、ぐらぐら、揺れます。自分の軸がないので、ぐらぐらと揺れるばかりです。
書いている瞬間は楽しいのだけど、でも「書き足りていない」「余計なことを書いている」という感覚がいつもつきまといます。いつも、迷いながら書いています。
ふじこの苦悩。
つづく。