中編のほう、47枚まで書いた。
あと50枚くらい書けばいい。
プロットのほうは、あまりみないで書いてるので、プロットの順序が逆になっていたりする。
あまりくどくないように細部を書こうとしているけど、それが小説としての真実味をつくるものなのか、それとも書かなくてもいい、余計なものかが、よくわからない。細部を書くって、日頃からいろいろなものに、関心を持ったないとなかなか書けない。
小説を書くって難しい。
難しいから、書き続けるのかもしれない。
その試行錯誤、が楽しいのかもしれない。
これが終わったら、また同じくらいの長さの小説を書くと思う。今のわたしは、100枚程度のものを、ちゃんとした小説にできるようになりたいのだ。
試行錯誤の毎日だけど。