あと50枚くらいで、どうにかまとめられないかと試行錯誤(?)しているところ。そして現在125枚……。
今回の小説は、いちおミステリになっています。大きな矛盾はいまのところ、ないと思われるので、この調子で最後までいってうまく締められたらいい。前回同じ賞に送ったやつも、広義でいえばミステリ絡みの純文学だった。だけど玉砕。その経験を踏まえたうえで同じ系統でいくのは、アタマ悪い方法っていうか、獲りにいってないなとは自分では思うもの、もう一度試してみたい(ミステリ絡みの純文学を)という気持ちのほうが高くて、今回書いている。
また、次回作はコメディっぽいものを考えている。なんか、私の作風に関していえば、暗いネチネチジメジメな小説よりも、ユーモアある明るい小説のほうが受けがいいような感じがする。性描写も(たぶん)書かない。そのほうが「現代的」に思えるから。(なんだそれ
生とは……死とは……愛とは……。
とか、なんかとてつもなくひろく深いものに関しても、今のところ書く気持ちにもならない。そういうのは、既に作家さんたちがたくさん書いてきていて、とりかかりやすい(親しみある?)題材だとは思うけれど、そのぶんハードルが高いのだ。なんというか、私の力量では及ばないところ。
だから、今はくだらないこと、私がいつも想像したり考えたりしているちょっと「変」なこと。それらを、丁寧に忠実に書こうと思っている。それが、もしかしたら私の戦うフィールドなのかもしれない、と思っているから。
まだ、読者になにを残したい、なにを伝えたい、とか考えて書いたりしていない。そういうものも必要かもしれないが、私に関していえば、たとえばそういうものを意識すると、文章や物語を無理やりそれに近づけさせようとするので、なんとなく小説が不自然になってしまう。ので、そこはあまり意識しない(今のところ
これを打ちながら、言語化するって大事だなと改めて思った。そういう考えだったんだな、私って(頭のなかでぼんやりと考えていたことだけど
もしかしたら数年経ったら、これが翻っているかもしれないし、そこんとこはよくわからないけど、今のところ、そういう考えを持って書いています。