昨日は作業所。
更新手続きもあるので早めのお迎えです。
別室で担当さんとケアマネさんと四人で一年間の様子を聞きましたよ。
作業は真面目に取り組んでいるようで…一安心
とにかくお話が面白くて…と担当さん。
あーやっぱりここでも喋り倒しているんだと。
声掛けには素直に応じているとの事なので問題視はされていないのね。
私が聞きたい事は…
週一回だけの勤務で大丈夫なのか?って事。
週一回だと利用は難しいと聞く時があります。
デイの利用者さんも作業所を考えているらしく、週三回からとの事で決めかねているとか。
担当さんは、作業所ができたばかりの時から利用している事とパパちゃんの状態…それに家族が送迎している事で週一回の利用可能になっていると。
作業所の方でもいろいろと都合もあるでしょうが、パパちゃんを受け入れてくれた事はとでも有難いのです。
それと、作業所の物を持ち帰る問題…
これもパパちゃんのいる前で話をするので、ダンマリを通すパパちゃん。
勝手に持ち帰ってしまうのは困る…と聞き
「はい、はい…」と頷くパパちゃん。
本当、わかってくれたかなぁ。
無事に更新手続きもでき…
またお仕事頑張りましょうね♪
来週は芋煮会ですよ〜楽しみにしててね〜
と見送られるパパちゃんなのでした。
そして今日は、心理検査の結果を聞きに病院へ。
検査自体は最後までできたとの事。
ただ、後半は睡魔との闘いで何とかできたというところでしょうね。
結果は、数値的には前回より低かったそうで
低いからといって悪くなったというわけでなく、注意が持続しないと。
初めての検査の時は、何をするのかわからない状態での検査でしたが、今回は少しわかっていた事もあり気持ち的に余裕もあったかもしれません。
〔心理検査の場面では多弁で注意が逸れやすく、神経疲労が強く、傾眠もあった〕と書いてありますよ。
検査中でも喋り倒していたんですね。
前回もホイホイと話が出てきていたもの…
脳みそフル回転で、そりゃ疲れるわぁʅ(◞‿◟)ʃ
検査をしてくれたSTさんだってタイムを測ったりしながら、パパちゃんの話す内容をメモしていますから非常に大変な作業だったと思うのよ。
検査結果の話の後…
パパちゃん!少しずつ良くなっていますよ、作業所にも行けるようになったのだから一歩一歩頑張りましょうね!と医師。
障害年金更新のための診断書をいただきました。
身体の診断書5,500円
精神の診断書5,500円
やっと揃いました。
診断書を一通り見て…
身体の方は
麻痺側の可動域のマイナス値や筋力の著減・消失の欄に☑️があるのを見ちゃうとね…
こんな身体でも装具のおかげもあって動けているのだと改めて思うのです。
精神の方は
20年以上の健忘(逆行性、順行性)があり、作話が頻回。
左半側空間無視
遂行機能障害 自ら行動を起こせず無為に過ごす、また一つの行動に執着すると他の事が考えられず、同じ訴えを繰り返す。また行動などの動きが不安定になる。
会話は一方的で同じ事をくりかえし、一旦は理解しても再度同じ事を繰り返して話す。
んー…いつも私達が振り回されるヤツですよ。
ホント…手強い高次能めぇ
そして〔現症時の日常生活活動能力及び労働能力〕の欄は…
身体)常時介護を要す。就労不能。
精神)全介助であり、就労は困難。
で、〔予後〕の欄は…
両方とも 不変、改善の見込みなし。
気持ちが重い…