#大阪
#西淀川区歌島
#江崎記念館
#JR東海道本線「塚本駅」より徒歩16分
#「江崎グリコ」の記念ミュージアム
事前予約制
#企業ミュージアム
#創業者・江崎利一氏
佐賀県で薬種業の長男として生まれ、グリコーゲンと出会い、「食品事業を通じて社会に貢献したい」という、 創業者 江崎利一氏の不屈邁進の努力により「栄養菓子グリコ」は生まれました。
全ては、グリコーゲンとの出会いから、
1919年春、佐賀県有明海、岸辺で漁師たちが中国に輸出する牡蠣を大きな鍋で煮ており、煮上がると煮汁をざあーと捨てていました。それを見て、薬業新聞に「牡蠣には栄養素グリコーゲンが多量に含まれる」という記事が書かれていたのを思い出し、天啓のようにひらめくものがありました。
そこで利一は、その煮汁からグリコーゲンを抽出し、病気の治療より予防に役立てようと考え、国民の体力、健康づくりを目的として、栄養菓子グリコを創製、グリコーゲンを含むことからグリコと名付けたそう。
時代を先取りするアイディアと行動力の利一は、商品名は、グリコキャラメルではなく「グリコ」、四角ではなくハート型の形状、パッケージの赤い箱、手を上げたゴールインマーク、キャッチフレーズの「一粒300メートル」を用意周到に決め、
1922年三越百貨店にて栄養菓子グリコの発売が開始されました。
#映画付きグリコ自動販売機は、1931年に10銭を入れると音楽と映画が流れ「グリコ」とお釣2銭が出てくる画期的な仕掛けで行列ができるほど人気を呼びました。
#「子どもにとって、食べることと遊ぶことは二大天職」と考え、発売初期に入れた絵カードをヒントに栄養菓子におもちゃを入れて、
美味しさと心とカラダの健康を願った、創業者 江崎利一氏の想い、グリコ100年の歴史に触れられるミュージアムです。
#ちゃんと仕事もしてますよ(笑)
https://www.instagram.com/p/C7CBdSuSfmu/?igsh=MXVlMTMwNjh1aTZtYQ==