#北海道


#標津郡標津町(しべつちょう)


#鮭のまち標津町


#鮭の聖地


#標津サーモン科学館

鮭の遡上展示は、9月から10月限定


#標津川


#鮭の遡上(そじょう)

鮭は群れをなして、生まれた川に産卵のために

帰ってきます。激流を何度も何度も飛び跳ねて

越えるシーンは、感動的。


まさに命をかけて遡上し、身体中、痛々しく

傷だらけ


そして鮭は川上にのぼり産卵場所を探します。


産卵を終えると脂が抜けて白っぽくなり

(この状態を北海道の方言で「ほっちゃれ」

と言うそうです)そこで一生を終えます。



「ほっちゃれ」は、熊、キツネやワシ、

カモメ、カラスなどの哺乳類、鳥類などの

餌になります。更に、食べ残された「ほっちゃれ」は川虫などの昆虫類に食べられるなど、海、川の栄養につながり


更に、哺乳類、鳥類により陸に運ばれた

ほっちゃれは、それ以外の小動物や昆虫類、

微生物分解により森の栄養になることが

近年の研究で明らかになってきています。



川に産んだ卵は、孵化(ふか)し、

鮭の稚魚(ちぎょ)となり大海へ出ます。

海で栄養補給しながら成長し、海に出てから

3~4年で、また、生まれた川に産卵のために

戻ってきます。



なぜ戻ってこられるのかの理由については

諸説ありますが、最も有力な説は生まれた川の

匂いを覚えているというものです。


川のにおいは数十種類のアミノ酸の組成によって決まります。これをサケは覚えていて、そのにおいを頼りに戻ってくるというのです。 


ただし、においだけを頼りにしているのではなく、太陽の位置や地球の磁気などによって方角を決めていると考えられていますが、まだ正確にわかっていないのが実情です。




#鮭の卵 孵化(ふか)


サケの卵は、受精してから30日ほど経つと、

卵の中に黒い目が現れ、動くようになります。

やがて、卵の中から、小さな稚魚が出てきます。卵から出てきたばかりの稚魚のおなかには、栄養が入ったふくろがついています。


生まれてから2か月くらいは、何も食べずに、

このおなかのふくろの栄養だけで育ち、

石の下など、暗く目立たないところで、じっとしています。



おなかのふくろが小さくなると、自分で食べ物をとるようになります。




#チョウザメ 指パク 体験

チョウザメは歯がない魚なので

噛まれても大丈夫



#更科そば


#福住総本店


#鮭節(さけぶし)


#鮭ざる

ざるそばの上には、鮭節がたっぷり



#ちゃんと仕事もしてますよ




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