
【賢くなり続ける方法】その7
前回の記事を読む↓
前回その6で説明したように
脳はパターンを認知することでイメージを作り上げ、
そのイメージ(パターンの集まり)が集まった時
記憶として蓄積することができる。
脳が衰えていくということは
数多く存在するパターン・経路が
時間と共に取り除かれていくということらしい。
つまり、使わなくなった経路・パターンは忘れる仕組みになっている。
でも生存に必要なパターンは忘れることなく一生残っている。
「なるほど。。」
必要とされないものは取り除かれる
自然のルールというわけかぁ。。。 ←納得する。
交通事故などで感情に極限なインパクトがない限り
コアの「あ」とか「ろ」は常に必要とされているから
失うことはないらしい。。。
必要とされない経路・パターンは取り除かされる。
つまり、頭を使わないとどんどん忘れていくという方程式。
逆に考えると、体は歳を重なることで老いていく。
脳は頭を使わないことで老化が進むというわけ。
でも、脳は体と違っていて
頭を使い続ける限り、脳は一生、若若しく成長を続ける。
つまり
生まれた時から脳は死ぬまでずっと成長し続けることが可能というわけ。
「これって、ものすごく神秘なことなんだよ。」
だってそうでしょう?
自然界では全て時間と共に老いると考えられていたのに、
脳という媒体は老いることなく
成長し続けることが可能だっていうんだから。。
脳の87%以上は使われていないっていう事実も
こう考えると納得がいくようなぁ。。
それじゃ。。
どうやったら脳を一生成長し続けることができるのか?
また成長することでどのような利点があるんだろう?
やっぱり体と共に脳も衰えることが自然じゃない?。。
続きはまた、
See ya,
:D