【Risk vs Reward】〜言葉の裏に隠されていること
突然変異的変化を強制的に実行しなくてはいけなかった時、
世の中では“最悪の状態”と言われていたっけなぁ。
ある時、心の中でつぶやいたんだぁ。
" Risk versus Reward, baby.. " * versus = vs. ~と対比して、
問題が起きてしまった時は、失望するのは当たり前。
そんな時は素直に落ち込んでみる。
自分の感情だって大切にしてあげないと。
だから、話を聞いてあげることに集中すればいい。
でも、落ち込むのはその日だけ。
次の日は必ず太陽が昇るでしょう?
そういう時だからこそ、
翌朝の太陽を絶対に見る事にしているんだぁ。
あの日も同じだったなぁ。
今となって考えると、人生が変わることになる決断をした日。
翌日早朝、久しぶりにサンタモニカのビーチを訪ねてねぇ、
太陽が昇る瞬間を見学して、ジョギングしたんだぁ。
走っている時、「ふぅ。」って力が抜けてきてねぇ。
当時では夢より遠くに思っていたことが頭に強く浮かんできたんだぁ。。
“自由な時間と自由な移動力。
そんなライフスタイルを実現する。。”
そんなクレイジーなアイデアを実験的に実行してみようって思った。
理由は簡単。
「世の中は最悪の状態と言われていたから。。。」
でも、“最悪の状態”って
“昨日までの出来事と比べると。。。”って言う事なんだよねぇ。
問題が起きた時、
逃げたい気持ちはわかるし、
無視したい気持ちもわかる。
運を気にしてみたり、
方角を見てみるのもよいと思う。
でも、その事柄に正面から直面して集中しない限り、
問題はなくならないだよねぇ。
失望して、落ち込んで、
ほっておけば、おくほど、
あたかも問題がないようなふりをすればするほど、
問題は大きくなっていくから。。
なぜなら。。
“時間が流れているからねぇ。。。”
「あっ、部屋のカーティンに火が着いちゃった。。」って言いながら、
「お気に入りのドラマを見ているから忙しい」とか、
「ヤケドしたくないから、自分には無理だよ。。」なんて言ってられないものねぇ。
天災と同じように、
問題が起きてからは、過去の事を考えて失望していてもしょうがない。
まずは火を消す事に集中しないとねぇ。。
それでも消えなかったら。。
即、作戦変更してみんなを連れて脱出しないとねぇ。
【Risk versus Reward, baby..】
言葉の奥に隠された謎
"Heat"という映画を覚えている。
ロバート・デ・ニーロさんとアル・パチーノさんが共演した名作でねぇ、
当時のロサンジェルスを舞台に撮影した映画だから、
セリフを覚えるぐらいまで何度と繰り返して観た映画の一つなんだぁ。
大変な危険をおかしてまで自分たちが信じた行動を全うする。
パートナーの一人、ヴァル・キルマーは愛する彼女のためにも
これからが本腰という時、彼女は言う。
“Risk versus Reward, baby..”
映画の内容はここではポイントではないということにして、
このセリフは自分の過去10年間 “メンタル・シアター”(心の映画館)で何度も演じたことがあるんだぁ。
“Risk”(危険)というと、どうしても避けたいものだけど
“Risk”なしには“Reward”(恩恵・報酬)はないということ。
“危険を避けては恩恵はない”
「ふ~ん。。」
でも、この言葉をそのまま受け入れて行動してしまうと
全く逆の効果を経験してしまうことだってある。
「危険をおかして失敗する。。。?!」
あらあら。。それじゃ困るよねぇ。。
“最悪の状態”が起きた時、それは正にリスクに直面している時。
“最悪の状態”が起こらないように考える時、
それは“リスク”を避けているという考え方もある。。
“Risk versus Reward”
この言葉の裏に存在している言葉。
それは、
“Calculated risk is no longer a risk”
予測されたリスクはリスクではない
問題に直面して、感情を表現したら、
次の日は自分の感情を少し抑えて
客観的に物事を見てみる。
どんなに薄く切った物の表には裏があるように
どんな問題にも裏があり、チャンスが隠れているんだよねぇ。
サンタモニカのビーチを走ってから8ヶ月。
夢より遠かった夢。
今日という日はあんな日々の積み重ねから生まれてくるんだなぁ。。
photo: S.Huang
→ジョギングの話を読む
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10304916794.html
See ya,
:D
世の中では“最悪の状態”と言われていたっけなぁ。
ある時、心の中でつぶやいたんだぁ。
" Risk versus Reward, baby.. " * versus = vs. ~と対比して、
問題が起きてしまった時は、失望するのは当たり前。
そんな時は素直に落ち込んでみる。
自分の感情だって大切にしてあげないと。
だから、話を聞いてあげることに集中すればいい。
でも、落ち込むのはその日だけ。
次の日は必ず太陽が昇るでしょう?
そういう時だからこそ、
翌朝の太陽を絶対に見る事にしているんだぁ。
あの日も同じだったなぁ。
今となって考えると、人生が変わることになる決断をした日。
翌日早朝、久しぶりにサンタモニカのビーチを訪ねてねぇ、
太陽が昇る瞬間を見学して、ジョギングしたんだぁ。
走っている時、「ふぅ。」って力が抜けてきてねぇ。
当時では夢より遠くに思っていたことが頭に強く浮かんできたんだぁ。。
“自由な時間と自由な移動力。
そんなライフスタイルを実現する。。”
そんなクレイジーなアイデアを実験的に実行してみようって思った。
理由は簡単。
「世の中は最悪の状態と言われていたから。。。」
でも、“最悪の状態”って
“昨日までの出来事と比べると。。。”って言う事なんだよねぇ。
問題が起きた時、
逃げたい気持ちはわかるし、
無視したい気持ちもわかる。
運を気にしてみたり、
方角を見てみるのもよいと思う。
でも、その事柄に正面から直面して集中しない限り、
問題はなくならないだよねぇ。
失望して、落ち込んで、
ほっておけば、おくほど、
あたかも問題がないようなふりをすればするほど、
問題は大きくなっていくから。。
なぜなら。。
“時間が流れているからねぇ。。。”
「あっ、部屋のカーティンに火が着いちゃった。。」って言いながら、
「お気に入りのドラマを見ているから忙しい」とか、
「ヤケドしたくないから、自分には無理だよ。。」なんて言ってられないものねぇ。
天災と同じように、
問題が起きてからは、過去の事を考えて失望していてもしょうがない。
まずは火を消す事に集中しないとねぇ。。
それでも消えなかったら。。
即、作戦変更してみんなを連れて脱出しないとねぇ。
【Risk versus Reward, baby..】
言葉の奥に隠された謎
"Heat"という映画を覚えている。
ロバート・デ・ニーロさんとアル・パチーノさんが共演した名作でねぇ、
当時のロサンジェルスを舞台に撮影した映画だから、
セリフを覚えるぐらいまで何度と繰り返して観た映画の一つなんだぁ。
大変な危険をおかしてまで自分たちが信じた行動を全うする。
パートナーの一人、ヴァル・キルマーは愛する彼女のためにも
これからが本腰という時、彼女は言う。
“Risk versus Reward, baby..”
映画の内容はここではポイントではないということにして、
このセリフは自分の過去10年間 “メンタル・シアター”(心の映画館)で何度も演じたことがあるんだぁ。
“Risk”(危険)というと、どうしても避けたいものだけど
“Risk”なしには“Reward”(恩恵・報酬)はないということ。
“危険を避けては恩恵はない”
「ふ~ん。。」
でも、この言葉をそのまま受け入れて行動してしまうと
全く逆の効果を経験してしまうことだってある。
「危険をおかして失敗する。。。?!」
あらあら。。それじゃ困るよねぇ。。
“最悪の状態”が起きた時、それは正にリスクに直面している時。
“最悪の状態”が起こらないように考える時、
それは“リスク”を避けているという考え方もある。。
“Risk versus Reward”
この言葉の裏に存在している言葉。
それは、
“Calculated risk is no longer a risk”
予測されたリスクはリスクではない
問題に直面して、感情を表現したら、
次の日は自分の感情を少し抑えて
客観的に物事を見てみる。
どんなに薄く切った物の表には裏があるように
どんな問題にも裏があり、チャンスが隠れているんだよねぇ。
サンタモニカのビーチを走ってから8ヶ月。
夢より遠かった夢。
今日という日はあんな日々の積み重ねから生まれてくるんだなぁ。。
photo: S.Huang
→ジョギングの話を読む
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10304916794.html
See ya,
:D