夏休み、コツコツと毎日取り組んだフォニックスのワークブック。
長女は4冊を終え、次女はあと少しで4冊目が終わるというところで夏休みが終わりました。
学校が始まり、私も子もバタバタして日々が過ぎ、1ヶ月半ぶりに次女の続きのワークブックを再開すると…
完っ全に力が落ちている！！！
英語の質問文もスラスラ読んで理解できるようになっていたのに、今は読むのも詰まりつまり…
ガーーーーーン！！！
1ヶ月半やらないとこんなに力が落ちるのか。
会話は毎日続けているんですが、ワークブックは怠けていました。反省。
親子でまた毎日コツコツやっていきます。
地道に、地道に。
先日、外国客船「ノルウェージャン・ジュエル」寄港に合わせ、三姉妹と出かけてきました。
2300 名想定のお船なので、観光地である市街地は素敵な国際交流の場になります♪
こちらのイベントで娘にとって初めてのお抹茶を頂いたあと、街に繰り出しました。(国際交流には日本文化を知ることが大切なので、このお抹茶体験はありがたい！)
外国の方に喜んでもらえるかも？！と前の晩に作った折り紙手裏剣を手に、少し緊張しつつも話しかけられそうな外国からのお客様を探す次女。
今回は、次女がなかなかやる気で、なんと、4人組の優しそうな方たちに、“Hi. I live in Kochi. Where are you from?”と問いかけることができました！
その後は私を含めた大人同士の会話の流れに入ることが難しくて練習していた会話の一部しか言えませんでしたが、うちも三姉妹がいるのよー、旦那さんは今お仕事なの？などと終始和やかムードで、一緒に写真を撮ろうと言ってもらえたり、名刺を頂いたりととても楽しい交流ができました。
帰宅前に、挨拶だけなら時間もとらせないし、嬉しい気分になってもらえるかもしれないと、歓迎の気持ちを込めて、すれ違う人たちに笑顔でHello!と言いながら商店街を往復（笑）
娘いわく25回挨拶したそうです（笑）
ニッコリと挨拶し返してくださる方も多くて、すごく嬉しかったです。
目を合わせての挨拶って気持ちがいいですね！
次女も気軽な挨拶が気に入ったらしく、また挨拶活動しにいく気になっています😊
乗り気でなかった長女には、「やりたくなったらどうぞー」という感じで言ってあったのですが、挨拶はいつのまにかしていました（笑）
客船でいらっしゃる方は観光に時間制限があるので、足止めされるのが嫌な方もいらっしゃるかと思います。
私たちが笑顔で挨拶して、話しかけてくださる方とお話ししたり、押し付けにならない交流をしていきたいです。
先日、小3の長女が小学生外国語暗唱大会に初めて出場しました。
受賞者に送られるのが図書券3000円分だと知った途端にやる気になり、夏休み前から毎日練習してきました。
仲良しのお友達(前回優勝者！)が出るというのも娘には魅力だったようです。
私にとっても初めての経験で、どう教えていいのかもよくわからなかったので、とりあえず「ママも一緒に覚える。競争ね！」ということでいつもの共に学ぶスタイルでいきました（笑）
私も毎日取り組んで暗唱したけど、小学生の覚えるスピードには全くかないませんでした。
全く緊張する様子もなく、むしろスキップしてはしゃいで迎えた当日。
出場者は全部で43名。その中で最年少である3年生は6名。
他の出場者のを聞いていると、「あら？ここは外国の小学校かな？」と錯覚を起こすくらいみんな上手で驚きました。
お友達のHちゃんは流石の実力で今回も優勝でした❤️
Hちゃんのことが大好きな娘が、優勝者発表の時にHちゃんの名前が呼ばれて自分のことのように飛び上がって喜んでいたのが親としてはとても嬉しかったです。お友達の才能や努力を心の底から褒め称えることができるって素晴らしい。
ありがたいことに長女も賞をいただきました。
結果発表の時だけは緊張したそうです（笑）
名前が呼ばれると、それはもう大喜びで、長い時間満面の笑みでいました。
きっと、図書券も嬉しかっただろうけど、物ではない喜びを感じたのではないかと思います。
すでに来年の出場を決めたようです。申し込みを忘れないように気をつけなくては！責任重大！
最後になりましたが、娘の練習を聞いてくれたみなさん、応援してくれた友人達、ありがとうございました。
おかげさまで、一歩前進することができました。これからもよろしくお願いします。
暗唱大会
長女と次女は、これまで英語の会話に親しんできてある程度会話ができるようになり、英語絵本をたくさん読んだ結果なんとなくで予想しながら自力で英語を読む力をつけてきました。
そろそろちゃんとphonicsを学んでもいいかなと、1年9ヶ月前にゆる〜りとワークブックを始めました。
(娘に教えながら私が学びたいというのが本当の狙いだったりもします（笑）)
正直なところ、どのワークブックがいいのかわからなくて、迷いに迷って全部で4冊のこのシリーズにしてみたのですが、個人的な感想を言うと「楽しかった！(^^)」です。
4冊目ともなると、英文の量も難易度もアップして、楽しんで出来るか不安があったのですが、ストーリー仕立てになっている練習用の例文にオチがあったりして娘と笑いながら取り組むことができました。語彙もかなり増えたと思います。
内容は問題も全て英語で書かれているので、その問題文も全て自分で音読することで、娘たちは日本語を介さず英語で英語の問題を解くことができるようになりました。
この夏休みに親子でちょっと頑張って4冊目を終わらせたのには訳があります。
小3の二学期から、長女が学校でローマ字を習うので、それまでに英語の読みをある程度確かなものにしておきたかったのです。
ローマ字が悪いわけではないけれど、ローマ字を先に習うとどうしてもmakeをマケと脳内で変換しながら覚えるようになってしまいがち。英語は英語読みで、ローマ字はローマ字読みでスペルを覚えられるようにもっていきたいのですが、さぁ、長女はそうなるでしょうか？！（笑）
娘の様子に興味津々な母です。
またご報告します。
ローマ字の宿題をする娘。
三女が先月一歳になりました。
絵本が好きで次から次に本を渡してくる三女へのお誕生日プレゼントは…？
CTP絵本Learn to Readシリーズのレベル2（24冊）！！！
小声で言いますけれど…かんっぜんに私の趣味ですね（小声）
いやぁ、長女も次女も気に入ってレベル１の４８冊を終えたので、そろそろレベル２がほしい、いやしかしまとめて買うとお高いなと迷っていたときにじじばば様様から声がかかったので買ってもらいました。ありがたや～。
お姉ちゃん達が読み聞かせてしてくれるから三女も喜んでくれるはず！（笑）
＜現時点での三女の英語へのリアクション＞
・三女が言うのを促すように私が"Please."と私が言うと、お願いポーズをする。
・"Thank you."と言うとお辞儀をする。
・"No."というと首を横にブンブン振る。
・"Open？"と聞くと"…pen."と答える。
次女と同じく最初の英語は"Open."（あけて。）になるかな？
ベビーサインを使いながら"More."（もっと。）も教えています。
