「定番」があるということ。 | English Tree Club~高知1気軽に通えるこども英語クラブ☆~

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幼少期を思い出した時に、

〇〇の時は毎年これをしたなぁ、

〇〇の時は毎年こんなだったなぁ

という「定番」の記憶はありますか?

 

私は育児をするうえで「定番」を大切にしています。

子どもは巣立つもの。

親元を離れた後に、

共に過ごした人の愛を感じられる「定番」の記憶が

その子の人生を支えるかもしれないと思っています。

 

我が家では、

毎日の就寝前の読み聞かせや、

家族の誕生日ごとの

特大手書きメッセージポスター作り

を定番にしていますが、

どちらも子どもが巣立った後に

自分で健やかに生きていけるように、

肥料をあげているような感覚で繰り返しています。

 

 

英語教室でも

同じことを考えています。

 

 

目の前の子ども一人ひとりが

私たち大人の愛情を感じてくれて、

将来「英語教室で毎年ハロウィンにはこの歌を歌ってたな~。英語の時間が楽しかったな~。」

と思い出してくれたとしたら、それが子どもたちの活力になるかもしれないと思っています。

(ポジティブな記憶のものには抵抗も抱かないので、英語力アップにも直結します。)

 

私は英語講師ですが、

ただ英語を教えるだけではなく、

長い目で見て子どもの人生がよくなるような

そんな時間を意識して今後も活動していきますね。

 

読んでくださってありがとうございましたニコニコ