幼児期の心身の発達や知育についてもずっと学んできましたが、一番幸せを感じるのは子どもが目を輝かせて学んでいるのを見る時間です。
教育は子どもの将来を豊かにするものだけれど、「親の意思で〇〇させる」ではやはりどこかのタイミングで歪みが生じます。
かといって、まだ3歳~小学校低学年の子ども達が「自分の将来を豊かにするためにやるぞ!」なんてことは思わないわけで…。
結局のところ、子ども達が自発的にやろうとすることは「楽しい」ことなんですよね。
子ども達の個性は違えど、共通して言えるのは、「楽しい」がベースにあることは続くから力になるということ。
それも、最初の数年が特に大切で、私が情熱を注いでいるのはそこだったりします。
未来を担う大切な子ども達の、英語との出会いを任せてもらいたい!
幼少期のいい記憶は、大きく育った後にもその子の助けになるので、私はそこにも幼児教育の魅力を感じています。
「楽しい」にも、大笑いする楽しさ、協力する楽しさ、考える楽しさ、自分で成長を実感できる楽しさなど色々なバリエーションがあるので、個々の成長具合やその日の表情を見ながらその日のレッスンを進めています。
この写真は、Eric Carleさんの絵本を読んで、英語を使いながらアート活動をした日のものです☆
とても幸福感溢れる一枚だったので掲載しますね♪
English Tree Clubは、新しい仲間を募集しています。
始めはちょっと不安だという子は、いつものお友達との参加もおすすめです。
人との関わり合いで得るものもたくさんあるので、ぜひ遊びにきてくださいね。
