こんばんは！
今日は、我が家の挑戦について少し書きたいと思います。
実は、５月後半あたりから２週間、人生初のホストファミリーに挑戦していました。
アメリカのカレッジからの交換留学生Erinちゃん♪
大学を通してのホストファミリーなので、なにかトラブルがあったとしても安心でした！
…と、不安はなかったような書き方ですが、
私自身が人を泊めるスペースのない小さな家で育ったため「お泊り」経験がほぼなく、なおかつ心配性なので一泊のお泊りでも緊張するんです。
そんな私が！！！
初対面の人を何泊も家に泊める？！？！
できるの？！？！大丈夫？！？！
そう思っていました。
でも、もう長女は小４。そういう経験もさせたい時期です。
英語は好きだけど留学はしないといっている、かつての私のような彼女だからこそさせたい経験。
三女はまだ１歳ですが、まだ手がかかるからと待っていては、長女の絶好のチャンスを逃してしまうので思い切ってみましたー！
結果、「挑戦してよかった！」というのが家族みんなの感想です。
日本語学習歴1年のErinちゃん。
はじめに心の距離を縮めてくれたのはやっぱりボードゲームでした！
特にディズニープリンセスカップケーキパーティーは白熱して大騒ぎでした（笑）
オムライスやギョウザを一緒に作ったり、リビングでサッカーをしたり（笑）、プロムで踊ったりするダンスを夫も含めて全員で踊ったり、本当に楽しかったです！
笑い転げた！姪っ子ちゃんがうちの三女と同じ歳らしく、三女ともたくさん変顔をして遊んでくれました（笑）
ドクタースースも好きらしく、読み聞かせもしてくれて嬉しかった〜！
日本語オンリーの夫は苦戦していたけど、それでも楽しめるのが夫のすごいところ！
私とErinちゃんは父親の職業が偶然同じだったり、お互いに昔ダンスをしていたり、スポーツ観戦には興味なしとか、すごく話が合って、深夜まで喋っていました。
Erinちゃんが帰る前日には、「ずっと一緒に住みたい！」というほど娘たちが懐いていて、いいご縁だったなぁとジーンとしました。いつかアメリカに遊びに行きたいなぁ。
もし、ホストファミリーになることに興味があってもう少し聞きたいという方がいたら、レッスンのときにでも声をかけてくださいね。
では、また！