私の挑戦は続く~英語熱が冷めかけな長女へのアプローチ~ | English Tree Club~高知1気軽に通えるこども英語クラブ☆~

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昨年から、明らかに英語への積極性に波ができた8歳の長女(小2)。
これまでは、私が英語好きで英語を話す時にノリノリになるのがうまく作用し、毎日笑いたっぷりの英語時間を送ることができていたのですが、成長とともに娘との温度差を感じるようになりました。
なんというか…あんまりテンション高く英語時間を始めると引かれる…(苦笑)
いやまぁそりゃそうですよね。もう小2ですもんね。
幼児相手のときと同じ、ノリと勢いで巻き込む作戦は通用しませんよね。

英語は好きだし今も英語の先生になりたいとは言っているものの、気分が乗らない時もジワジワ増えて、何かにチャレンジさせようとすると明らかに表情が曇る。英語以外では自発的にいろんな挑戦をしているようなので、単に『英語熱』が冷めてきたのだと思います。


私の英語育児を見守り、そろそろ次の挑戦を提案することに賛成してくれていた夫に、一旦引きの姿勢に変える旨を伝えました。

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英語でもなんでも、子供に押し付けることはしたくない。(押し付けて嫌いにさせるのは得策ではないので、これまでも強制したことはありません。)
例え親が子供にさせたい挑戦があっても、「こんなのあるよー」と紹介した時の子供の表情や反応を見て、その挑戦をすることでそれを嫌いになるリスクを感じ取ったら親が引いて時期を待つ。
今を逃したくないという親の気持ちはグッと堪えて見守る。
親が、子供の様子に合わせてアプローチを変えていく柔軟性を持つことを忘れない。これからも子供の気持ちや興味に寄り添う。
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夫と共通のこれらの考え方を軸に、今年は長女への英語のアプローチを少々変えていきます。

アプローチ方法さえ間違えなければ、毎日の英語時間は続けられるはず!
我が子の英語熱が冷める時期というのは、英語講師としては、ある意味待ってましたなシチュエーション!
色々試させて貰おうと思います(笑)


さあどうなる?!2018!