昨日から、急に風が涼しくなりました。
Fall has come.
季節の変わり目によく使われる表現 "季節 has come."(○が来た)
近づいてきていたものがホラ今来たよっ!っていうイメージの現在完了形ですね(*^^*)
文法のことを言われると拒否反応が出る方は少なくないと思います。
私も文法用語を使うのはあんまり好きじゃないので、普段はざっくりイメージで捉えています☆
文法用語で脳がフリーズしちゃう方は、イメージでその様子を感じるだけでOK。
特に大人は、授業や試験に出てくるわけではないので、まずはフワッと感覚で掴んで行きましょう(^^)
レッスンの時にでもご質問いただければ、イメージでお伝えできるかと思いますので、お気軽にどうぞ♪
ちなみに、fall(秋)って、葉っぱが木からハラハラと落ちる季節だからfall(落ちる)らしいですよ。
納得♪
私の英語はアメリカ英語ですが、絵本によってもAutumn(イギリスでよく使われる)だったりFall(アメリカでよく使われる)だったりするのでレッスンでは両方紹介します。
アメリカ英語なのかイギリス英語なのかなどではなく、いろんな英単語や表現に触れて、生徒さんの「あ!これ知ってる!」が増えることを狙いとします。
さて、今月は新しい絵本を読みました。
男の子が、おばあちゃんに聞いた『10色の花びらをもつお花』を探す旅に出るお話です。
道中、一匹二匹と仲間が増えていくのですが、その時に繰り返しでてくる会話
"Can we join you?"
"Of course you can."
は、子供たちにとって馴染みやすい表現です。ぜひ、ご家庭でも親子で使ってみてくださいね。
繰り返し使ってこの二文を丸ごと覚えてしまいましょう♪
jump over という表現も、本を読みながら絵の上で指を動かすことで、overのニュアンスを伝えています。
jumpとjump over、絵本を使うと大人もイメージを掴みやすいですね☆
8月2回目のレッスンでは、12回通うたびに貰える、みさき先生お手製の折り紙メダルを2人の子がgetしました。
とても嬉しそうに受け取ってくれましたよ。おめでとう〜〜❤️