今年は、近所の木にセミが大量におり、横を通ると鼓膜がビリビリ震えるのがわかるほど賑やかです。
先日、木と睨めっこしている小学生男子がおり、ふと彼の自転車のカゴを見ると、中に10〜20匹ほどのセミがうごめいていました。
カゴの上にTシャツをかぶせて、大容量の虫カゴとして使う柔軟さに感心しましたが、あれを持ち帰られたお母さんは正気でいられたか、そこが気になります(笑)
さて、6月のレッスン報告です☆
梅雨にぴったりの歌、Rain, Rain, Go Away. は、家族の呼び方も同時に覚えられるバージョンを採用しました。
ただなんとなく英語を真似て歌うだけでなく、意味もしっかり理解した上で歌ったので、「雨が降ったら困るときに歌ったよ!」などと、実際に日常生活の中で歌ったという報告をいくつもいただきました☆
いいですね〜、素晴らしいっ♪
意味が反対の言葉、opposite word についても、歌でリズムよく学びました。
その発展として、long/shortを体を使って理解するちょっとした遊びを用意していきましたよ。
といっても、割り箸をせっせと切って、長いものと短いものを大量に用意しただけなんです(笑)
Please take three long sticks! Ready go!
というわたしの指令(長さと数に注目)を聞いて、棒を取りに走るというシンプルな遊びですが、みんなの反応が良くて嬉しかったです♪
壁にタッチして帰ってくるルールだったので、その都度、Go, go, go!!! Touch the wall! Come back! などと声がけをしながら遊びました。Go, go, go!!!は、子供の口からも出て来やすくて盛り上がりました♪
