【ブログ】欠けた歯のコンポジットレジンを交換してみた。 | オーストラリア・発達障害児を育てるケアラー目線の【ケアワーカーのチカラ✨】

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【発達障害は何かを諦める理由にはならない】をモットーにユニークな息子とマイペースな娘を育てています。

子育て記事の他、週末はゆるく美容やコスメネタ、たまにオーストラリア情報などを書いています。TAFEで学生をしながら仕事はケアワーカーをしています。



25年持った奥歯のコンポジットレジンに
とうとう穴が開いた。



オーストラリアに永住する前に日本で銀の詰め物を全て歯の色に合わせたコンポジットレジンにしました。


当時セラミックと悩んで、「レジンでも手入れをちゃんとすれば8年ぐらい持つし、奥歯だとセラミックは割れやすい」と言われ。。


なんと25年も持った!






私は半年毎に歯の検診とクリーニングに行っています。



前回の検診で歯医者から


「これはダメージがひどいから替えた方がいいね」


と言われて奥歯のコンポジットレジンを交換することに。



歯のレントゲンを撮り、他のレジンを入れている歯の下も虫歯はないか、確認。


1本レジンを交換してプライベート保険を使って全部で190ドルほどが自腹。


レントゲン代が40ドルほどだから150ドルがコンポジットレジン代となります。




歯医者に


「麻酔が必要かも?」


と言われていましたがいざ治療を開始すると我慢できる程度。


麻酔なしで手際良く歯の色に合わせたコンポジットレジンが交換されました。




「僕のも25年持てばいいけどねぇ。。」


とプレッシャーに感じていた歯医者。泣き笑い



ごめん。。あなたには言ってないけど他のコンポジットレジンも日本で同じ時に交換したから全部25年物なのよ。。(笑)






すり減っているコンポジットレジンで
歯をカチカチしてないか疑惑。



「ところで気になったんだけど君のレジンは薄くてフラットだし、摩耗してるんだよね。


歯軋りよりも歯をカチカチ言わせて寝てない?」


と歯医者に聞かれて驚き。。不安不安不安




すり減ってるんや。。


私、おかんと同じやん。。


(うちの母は歯軋りで歯の溝がなく、フラットになっております。マウスピースも作りましたが使っているのを見たことはありません。知らんぷり



家族に歯をカチカチして寝てるか確認して、とアドバイスを受けました。




マウスピースを作る場合は590ドルでホワイトニングを一緒にできないか聞いたら、歯を守る用のマウスピースはギッチギチにフィットするからジェルを塗る隙間はないそうな。


残念〜。



マウスピースのホワイトニングをする場合は450ドル。。



毎度するかどうか悩んで結局、お手軽なホワイトニングストリップでホワイトニングしちゃうんだよなぁ〜。





でもこれだと歯の溝のステインが取れないのよね。歯は白くなるけどね。