専門家でない人も立派に論ぜる教育というテーマ | しゃちょを のブログ

専門家でない人も立派に論ぜる教育というテーマ


慶應の准教授の中室さんのアレについて、まぁ、批判も多いんだと知った。

エビデンスってまぁデータじゃん。そもそも、批判する人が、感情が混じって正論になっているのは気に食わない。

教育問題は、皆が関心あるから、賛否あるのは当然だけど、学者さんなんだし、中室さんご自身も「私には志はない」と何度も言っていたのは印象的だったな。

そうなんだよ。ただのデータであって、それを現場がどう活かすか。教育行政がどう活かすか、なんだよね。

教育学者と現場教育者は違うし、経営学者と経営実務者は違う。英文法学者が英語ペラペラしゃべれるとも限らない。実務者は学者さんのデータを参考に、自ら考えて実践していけばいい。
批判は学者さん同士でやればいい。

ちなみに、この会の運営「写真撮影は禁止です」って、スピーカーがよければ良くない?みんな学びに来てんだから、記録残したいでしょ。だったら資料くれよ。って運営には批判がある。笑
ちなみに、この写真は禁止アナウンス前のものですよ。