熊本県の農水産物を加工・販売までの日々を綴ります。

熊本県の農水産物を加工・販売までの日々を綴ります。

農水産物生産者を取り巻く需要環境が厳しい状況にある今日、大量生産・流通で市場には流れない、B級・C級(規格外)農産物が世の中には多く存在しています。まだ活かせる食材を加工という技術とアイデアで活かすお手伝いをしています。

●加工から販売までのおおまかな流れ
①農家や漁業の方との話し合い→②蒲公英で加工品の思案及び研究→③研究食品の試作→④再度農家や漁業の方と打ち合わせ→⑤決定後加工着手→⑥パッケージデザイン思案→⑦販売(通販等)


株式会社蒲公英では、自社ホームページで詳しい情報を掲載しております。

通販やレシピ情報も載せております。


お問い合わせは、0965-35-4345
URL、http://e-tanpopo.jp/
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とまとキムチの素の美味しさの秘密!


熊本県の農水産物を加工・販売までの日々を綴ります。


その1、トマトのリコピンと植物性乳酸菌がコラボ!


近年、注目されている「とまと」と「植物性乳酸菌」。

抗酸化作用があると言われているリコピンと腸内細菌のバランスを整えるといわれる乳酸菌が出会いました!


では、植物性乳酸菌ってなあに?

植物性乳酸菌は野菜の漬物等に含まれている菌です。

ヨーグルトやチーズなどの乳製品の動物性乳酸菌に比べ、

酸やアルカリにも強く、過酷な環境でも生き抜く強い菌と言われています。

乳酸菌は腸内に住む善玉菌を増やし、悪玉菌の働きを抑えます。

それにより、腸の機能が高まり腸内環境を整えてくれるそうです。



その2、八代の郷土の味・「しゃくみそ」で味に深みが!

熊本県の農水産物を加工・販売までの日々を綴ります。



「しゃくみそ」の「しゃく」とは、干潟に生息する穴ジャコのこと。

熊本県、八代の有明海で獲った新鮮なしゃくを殻ごとすり潰し、

味噌と程よく混ぜ込んだものが「しゃくみそ」です。

「しゃくみそ」は、お酒の肴にご飯のお供にと世代を超え伝承される郷土の珍味です。

この貴重な珍味が、「とまとキムチの素」の深みや旨味を出しています。



それにより、従来にない「とまとキムチの素」が完成!

フルーティーでまろやかな旨味をもった、従来にないキムチの素に仕上がっています。
こだわり食材と新発想のカタチを是非ご賞味ください


いろんな食材にあう!万能つけだれです。


アレンジいろいろ↓

とまとキムチの素を使った簡単レシピ!公開中です


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