日能研東海では、全国最難関校を目指すZクラスが千種校だけに1つあります。

関東でいうTMクラスに該当すると思います。

毎年、開成、灘、桜蔭などに合格者を出しています。


G講座は、東海地区の東海、南女、滝の難関校のトップ合格を目指し、かつ全国の難関校もチャレンジしたい人向け。


Zクラスは、全国の難関校を目指し必ず受験することが目的で設置されており、G講座のようなオプションと違い、本科教室や季節講習も独立しています。4年生から授業のコマ数も通常クラスより多いです。


偏差値は公開模試で4科目、2科目共に63以上で認定が下りますが、実際は65で何とかついていける、在籍者の平均は68くらいのようです。

公開模試で基準偏差値を維持できないと、Мクラスに戻ることになります。

※前期と後期に分けて平均偏差値で算出。



認定が出たので、本人も興味があり体験しましたが、周りの子たちの算数の演習を解く時間の速さに驚き、退散しました。

その後も順調に偏差値が伸びていたので、認定を貰うたびに後ろ髪を引かれる思いで少し迷いましたが、結局はやめました。


理由としては次の通りです。


①関東・関西の難関校を受験する気がない

②コマ数を増やして余分な負担をかけたくない

③通っていた教室の雰囲気が良かった

④算数の基礎固めができないことが不安



特に算数は出来て当たり前なので、その時点で算数が得意とは言えない娘にとっては一番のネックでした。


Zクラスには公開模試で1位を取るような猛者もいて、20人くらい在籍していたようです。

当時女子は5人程で、皆さん算数が圧倒的にできたそう。

授業のテンポ、先生の問いに対してのレスポンスも速く、受けていて楽しかったそうです。


子どもが通っていた校舎でも、Zクラスの認定がでていても、通常クラスに在籍していた子が数人いました。

距離的な問題も大いに関係はあると思います。


算数が大好きで、超難問も喜んで挑むようなお子さんであれば、とても向いているクラスではないでしょうか。


長い拘束時間となる、日特とテストがある毎週日曜日。


たまに日特のない週があったりもしますが、長時間座り詰めです。

大人なら耐えられない長さだと思います。通うだけでも立派です。


分厚いテキスト、というより本を背中に背負い、始まってから一ヶ月程はクタクタになって帰ってきましたが、子どもの順応性は高いもので、徐々に慣れていきました。


後期日特は志望校に特化する為、受講を迷う方は少ないと思いますが、前期日特は受けずに自宅学習での時間を確保したいと考える方もいらっしゃると思います。


自宅にいても日特で受ける程の勉強はしないだろうし、日曜日なので家族全員がお休みモードで揃っている中、ひとり勉強に向かうなんて、難しいとも思いましたので、受講することにしました。


また、塾仲間も頑張っている中に身を置いて、大変なのは自分だけではないと、気持ちを引き締めて欲しいという思いもありました。



夏期講習はお盆休みを除き、14時過ぎから20時45分までなので、勉強体力を養う意味でも有りかと思います。


家族で気兼ねなく旅行を楽しめたのは、塾が完全クローズする、GWが最後でした。


お盆休みはノー勉強の日は作れなかったので、季節の良いGWは、是非伸び伸びと小学生らしく、しっかり遊んでリフレッシュすることをオススメいたします。


1月に入ってからの直前期。


過去問もだいたい終えていて、塾からは理科、社会の基礎固めの徹底と、算数なら初見の問題に強くなることを伝えられました。


Vテキストや志望校別の日特テキストも解き終わり、何かないかなと思って使用したものが、6年生の春期講習テキストです。


夏期講習テキストは428を間違えた問題を中心に何回か解いていたので、することがない状況でした。



計算問題や、授業で扱わなかった問題が残っており、ちょうど良い思い起こしのようになりました。



愛知県の難関校の合格ラインを狙うなら、公開模試でいうところの20%以下を取らなくても良く、差がつくのは30〜40%あたりなので、このあたりの演習をしっかり熟しておくことが大切だと思います。