子どもを見てきて、勉強を楽しいと感じたり、物事に興味を持つキッカケとなるのは、現実と学んだことがリンクした時です。



私も娘も虫が苦手でしたが、安全地帯であればマジマジと見つめて足の数を数えたりして、その正確な造りに感動するようになりました。



柿の子葉を見せたくて、指を切りそうになりながら種を割って、子どもに見せ2人で図鑑と一緒だね!と盛り上がったこともあります。



公園に行った時は葉や木の形状について聞いたり、スーパーに行けば、レタス、キャベツ、ブドウなどの産地をチェックさせ、百聞は一見にしかずとばかりに、話しました。



出かけると、何かしら必ず勉強で習ったことがあるものと出会うので、それを見つけては色々な方向につなげるのです。



遊びの中なら勉強もストレスにならないかと思い、

故事成語や熟語、四字熟語もカードゲームを使って下の子どもと一緒に遊びました。



桃鉄なども良かったです。



後は読書です。



日能研の国語のテストは、辻村深月さん、いとうみくさん、重松清さんなど、続きが読みたいと思うものが多いので、タイミングを逃さず与えました。



国語は記述に時間がかかるので、ある程度ボリュームのある文章を速く読めるようになると、後々楽になります。



ケアレスミスはずっと悩みのタネでした。


ミスをしない人なんていませんが、テストでは1教科あたりに1つ2つあると、偏差値はガクンと下がります。


うちは教科を問わず、受験期ギリギリまでケアレスミスが頻繁にありました。


★問題用紙から解答用紙に答えを書き写す時に、書き間違える


★計算過程で、0と6を見間違える

★計算過程で、+と×を見間違える 


★数字のところを記号で回答する


★抜き出しで文章の一部を創作している


などなど…



毎回必ず数個はあり、キリがありませんでした。

このようなミスがないテストは一度もありませんでした。


字を大きく書いたり、汚いと学年が進むにつれて修正に苦労するので、出来るだけ早く直したほうが良いです。



でも減らすことは出来ても、ミスはなくなりません。 



最後は諦めて、ミスは必ずするから、その分の点数を得意教科で稼ぎ出すしかない、という結論に至りました。



それともう一点


ジュクコ先生も書かれていた

「ケアレスミスをしない為に何を気をつけたか」

を、子どもに意識させたことです。



ケアレスミスしないようにね、勿体ないからね

というような声掛けでは全く何の対策にはなりません。


自分で気が付き、自分なりの方法で対策を取らせないと、あまり意味がないと思います。


3年かけて少し減りだし、入試前には随分マシになりました。


苦手意識の強かった算数で、我が家で効果的だった方法が、私が生徒になることでした。


出来なかったところを解説や授業動画で確認すると、分かった、もう出来る!となりますよね。


そこで敢えて、私は分からなかったから教えくれる?と解説を子どもにお願いしました。


するとだいたい途中で躓き、最後まで説明出来ません。解説を読んで分かったような気持ちになっているだけだからです。


本当に理解出来ている時は、淀みなく上手に説明が出来ます。


そんなに時間を取られることもなく、子どもも上手に解説が出来ると満足そうな、嬉しそうな顔をしますので、楽しみな時間でもありました。