義父や義母による連れ子への虐待のニュースから、直接的な加害者は義父の男性で、いわゆる継父(ままチチ)による虐待という構図をよく目にします。
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二代目樹門幸宰です。
虐待の残念なニュースを見るたびに、
世の中には不妊治療の末にやっと子どもを授かる人もいれば、
結局、授からない人もいます。
これを運勢と呼ぶのですが、運勢は過酷にもとても不平等にできているものです。
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【男と女】
男女の交わりは、男性は女性に“身”をささげますが、女性は男性に“身”も“心”もささげます。男性と女性とでは異性への依存がちがいます。これがその構図の背景にあるような気がしてなりません。
もちろん、連れ子を我が子のように愛する継父・継母もいます。同時に、血のつながりがない子を育てるというのは想像を絶するほどの苦労や問題を伴うのが事実です。
先夫と先妻の間に生まれた子を後妻や後夫が育て上げると、その家は大きく繁栄する可能性があります。後妻や後夫によるその家に対する貢献は、まさに忍耐そのものだからです。
その忍耐が繁栄の糧となる可能性になります。反対にエゴのままに満たして生きると家が絶える速度は早くなります。
【母の浮気】
改めて、母親が浮気・不倫をした場合、女性は身も心も男性にささげます。母親の浮気は、精神基盤を男性に求めるため、すべてを捨てる覚悟の上の決意があるがゆえに家庭は崩壊していく傾向があります。女性の浮気は固く心を曲げないので、理想の母親像がはるか遠くにかすんで見えます。残された子どもが幼ければ幼いほど悲劇の度合いは高まります。
【懲りずに?】
反対に男性の浮気や不倫は女性と比較して、どのように違いがあるのでしょうか。
男性は“身”だけをささげる傾向があります。つまり、男性は浮気・不倫をしても「父カエル」で、また性懲りなく、家に戻ってくる可能性があります。
しかし、「懲りずに家に戻ってくる」というのは確率論で、当然ながら相手のほうに身を置くケースもあるでしょう。
【ジャッジメント】
父親が“戻る・戻らない”を推し量る指標として、まず最初にその父親自身の運勢型を材料にすることができます。次の材料としては、妻の運勢型でもOKで、さらにいえば子どもの運勢型もそれらを推察できます。
あくまで一例ですが、父親単独の傾向であれば、奇人変人運の運勢型が想定できますし、母親の運勢型が自分自身でたくましく生きていける自活する運勢型も想定できます。子どもであれば父の存在がない運勢型で、それは、当社ホームページ「魂ゆら占い」無料姓名判断の診断結果で「父権がない」という表示が出る運勢型が該当します。
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