樹門流占い師のトノサキです。
占術の話。
樹門流占術は姓名と家相と手相が連動して
一様の答えが出ます。
×「姓名は良い、家相は悪い、手相はまぁまぁ」
ということは絶対なく、
○「姓名は良くない、家相は良くない、手相は良くない」もしくは
○「姓名は良い、家相は良い、手相は良い」という結論に達します。
つまりはその人にその運命があったために、
・そういう名前が付いて
・そういう家に住んで
・そういう手相になっている
ので、名前、家相、手相のどれか一つを読めば、
その人の運命が見えてくるのです。
皆さんがこれまで家を借りたり購入をしたりという方も
多くいらっしゃると思います。
そこで思い出して欲しいのですが、
賃貸や購入した物件の直接の住居選択した決め手はどうだったでしょうか。
住まいの環境ですか?
それとも建物自体が気に入ったのでしょうか?
ともあれそこに住んでいるということは環境であれ、物件自体であれ、
何れかが気に入ってその結果で居住しているはずです。
しかし、何故その住居を選択したかを考えたことはありますか。
住宅選びの際に現地で見て同じ広さでも
気に入る気に入らないの明確な基準はありましたか。
やはりそこに運勢が介在しています。
家相には運勢があります。
先に申し上げた通り、名前と家相は連動します。(手相も同様)
例えば樹門流占術では名前から家三代の興亡やその他諸々のことがわかります。
家三代の興亡を端的に言えば、
初代は家を興隆し、二代目は維持し、三代目では衰退・斜陽します。
初代は男系で男の力で家を興隆させ、二代目からは女系化が始まり、
女性が優位となって家の財産を管理します。
三代目は女系化がさらに進み家(の名誉や財産)がなくなります。
仮にあなた(の名前)が三代目の運勢であるとします。
2つの同じ広さの物件で、
気に入らないと思った物件と気に入らない物件があったとしましょう。
その相違を占術で検討します。
気に入らないと思った物件は玄関が東側であったり、
水周りが南側に集中していたり、
逆に気に入った物件は玄関が西側であったり、
水周りが北側に集中していたりなどという
名前から家相の一つの答えのケースに辿り着きます。
また名前が寡婦相(離婚や死別による独身)の名前であれば、
このような家相になるなど。
逆もまた真で、家相がこうであれば
その名前というケースにも辿り着くことができるのです。
結論を言いますと皆さんが気に入る気に入らないの自然の感情や事実の差は
自分の運勢に合致しているかそうでないかだけの話です。
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