樹門流占い師のトノサキです。
占術の話。
学習した日々の記憶、仕事上の記憶、会話・人の記憶、
どの状況下の“知”の記憶は生きる上で必要になります。
人は様々な知識を記憶し、基本と為し、
その知識の応用方法が個性の分かれ道となります。
ところで樹門流姓名判断ではその記憶力が優れる運勢型が存在しますが、
その運勢型の記憶力の形成方法は、
一言で“物事に固執・執着”することです。
一般的に趣味とは特定の対象に興味を持つことや好きになることで、
自分の興味分野に執着し記憶を反すうすることに違いありません。
つまり頭の中で短期間で何回も往復するために
どんどん詳しくなり、その結果が趣味になるのです。
その“趣味”のように、
記憶力が優れた人は興味を持つ対象が不特定多数にわたり、
自然と多くの出来事や現象に執着する機会が多くなります。
その積み重ねが脳を鍛え、知識が豊富(=記憶力が優れる)になるのです。
言い換えれば知識欲がとても旺盛な頭脳です。
そういえば、学生時代につまらない授業を聞いていると眠くなるのは
「聞きたくない」と拒絶反応をしているようなもので、
まさに脳はスリープ状態になります。
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