樹門流占い師のトノサキです。
『わが子なのに気があう子とあわない子がいる』
こんな疑問を持たれている方がいらっしゃいます。
相性とは凹凸の原理でできていて、
お互いに自分に無いものを相手に求めるものです。
両方が凹と凹、凸と凸であれば、初めは似た者同士として惹かれあっても、
時間が経つにつれ違和感を生じるようになります。
そして、相性というと恋人や夫婦ばかりを考えがちですが、
たとえ血を分けた子供であっても同じように
凹凸の原理から気があう子とあわない子がいるのです。
これは一つの相性の見方です。
また、出生順位も相性を見る場合の重要なポイントです。
出生順位とは堕胎や流産だけでなく、
妊娠を気づかぬままの化学的流産(ケミカルアボーション)も含む、
本当の出生の順位のことで、姓名から割り出すことができます。
戸籍上は長男だが、流産や化学的流産を含めると三番目の男の子だった場合、
三男“相”という言い方をします。
あなたの出生順位が三女相であれば、
子供も長男(女)、次男(女)まで不要となります。
仮にあなたが母親で出生順位が3女相、3人の息子がいて、
3番目の三男の出生順位が三男相であった場合、
自分と同じ出生順位である三男が性格が合う子であったり、
一番かわいいという心理状態となるはずです。
これは種族保存本能といっていわば本能性から自然とそうなります。
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