樹門流占い師のトノサキです。
自分の運勢を知りたいですか？
それとも自分の運勢は知りたくないですか？
前者は占いに興味のある方。
後者は占いに全く興味のない方。
後者の論理は現代社会を覆う科学万世の世の中で、
占いを信じるのはナンセンスで、
運勢（未来）なんて知ることなんて不可能だ！
未来は完全に自分で創るものだと思っているでしょう。
占いなんて迷信だと。
私自身も占い師（樹門幸宰）の子供に生まれていながら、
１００％でないですが未来は自分で創るものだとどこかで思っていました。
後者の論理と昔の自分はある意味当たっています。
ある意味とは、個人個人の運勢を電車のレールに例えた場合、
レール幅の上限下限、さらにはレールの向かう先は決まっているからです。
レール幅の中であれば未来は創れます。
例えば、努力や忍耐をしてレールのプラス側（上限）によった場合、
努力や忍耐をせずレールのプラス側（下限）によった場合でも
向かう先である人生の目的（指針性）は一緒だということです。
つまり、運勢という枠で決められたレールの中で生きていることになります。
同姓同名の人生の結果の違いもこれに当てはまります。
今は私自身もお客様を目の前にして
お客様のレールの内容をお話しています。
鑑定のことですが結果は納得していただいております。
納得とはある種、合理的な話だからです。
本ブログをいつもご覧いただいている方はお分かりだと思いますが、
運勢とは遺伝（魂）からなっているからです。
祖父が兄弟間で劣勢で・・・
祖母が捨て子をした・・・
祖父が再縁・・・
祖父は婿養子で白眼視など
だからあなたは
負けず嫌いで・・・
他家のために尽くす人生・・・
世間から脚光を浴びたい・・・
威張る人になりたい・・・
その事実があるから、だからあなたはその運勢になるとお話しいたします。
つまり動かしようのない事実がそこにあり、
実際に本人もそのような運勢になっているので２重の整合性で補完します。
現在私も鑑定していますが、私でさえも本当に不思議です。
つまり名前には遺伝内容がぎっしりと詰まっているということに落ち着くのです。
ちなみにこの発想点からベストセラーになった
書籍の「姓名の暗号」のタイトルができました。
なお、これは樹門幸宰が２０年かけて最初から創り出した占術ですので、
当然ながらこの占術は樹門式のみとなります。
（樹門先生は樹門式を発想してから今日まで４５年経っています。）
樹門式占術がしっかりしていなければ、
もちろん私は後を継いではおらず、違う仕事をしていたでしょう。
まずは運勢を知ることが大切です。
ここから全てが始まると考えています。
ぜひ一度直接鑑定を受けて樹門式を体感してください。
****************************************************
次回も魂ゆら占いブログをよろしくお願いします。
＊WEBホームページ
http://www.e-tamayura.com/
＊魂ゆら占いメルマガ
http://archive.mag2.com/0000260574/index.html