樹門流占い師 外崎:手相の不思議 | 占いブログ 魂ゆら占い 二代目樹門幸宰

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二代目樹門幸宰こと、外崎と申します。

樹門流姓名判断を主に日々東京・幡ヶ谷にて皆様の鑑定をしております。

ブログを通してより多くの皆様に樹門流占術のご理解の役に立てればと思います。

樹門流占い師のトノサキです。




手相は大脳の被写体です。


大脳は先祖(祖父母や父母)から遺伝した情報があり、


その遺伝した情報が手に現れます。




手相の中で「運命線」というものがあります。


これは手のひらの手首側から、中指に向かって縦に走る線で、


他人をあてにしないで自分でどれだけ運命を切り拓けるかを意味します。




これが中指の付け根まで長く伸びる人もいれば、


中央あたりまでしかない短い人もいます。


また、手首側の起点は数種類ありますが起点の意味は様々です。


今回は起点の1つのパターンを紹介します。





「生命線の途中から始まる運命線」


図のように生命線の途中から始まる運命線は以下のような意味があります。







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本人代

・何事にも勝利を目指して生きる負けず嫌いで勝ち気なタイプで

 どんな手段を使ってでも乗り越え、目標を達成しないと気がすまない性格

・思考は科学的に実証されたものを重視し、合理的、論理的な考え方をする

・不明瞭、不明確など曖昧さを嫌い、白黒をはっきりつけたがる

・分家家系の流れだが、本家がつぶれ分家が本家に繰り上がる代

・樹門流姓名判断でみる運勢型「タテ型」に多い。


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祖父母代

・この運命線の本人からみて祖父母は祖父母の両親のどちらかが亡くなり、

 子供がいる相手と再婚するなど、

 理由はどうあれ祖父母は後妻や後夫の子供で、両親が揃っていたにも

 かかわらず家督を相続できなかった。

 そのため、兄姉に対して悔しさや敗北感を味わい、今度は“勝ちたい”と

 強く願った思いが隔世遺伝した。

・分家家系の流れ




つい最近韓国や一部日本でも手相(金銭運を向上など)を“書く”のが流行りましたが


上記のように手相は遺伝した情報(事実)ですから、


手相を書いても無意味を通り越してむしろ運勢を悪くします。


体に入れるタトゥーも同様です。


ペタしてね



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