この度は二画面でお届け
パフォーマンスキーボード▶cakewalk by Roland A-500 PRO
2020/12/26
今回の動画は音楽家として尊敬しているGARNET CROWの楽曲の中で
【二人のロケット】をチョイスし、その中でも岡本仁志さんパートのギターソロを
シンセサイザーで弾いてみました。
普段はあまりシンセサイザーでギター音色を弾く事は少ないんですが
チョーキングやビブラートをよりわかりやすくお伝えしたかったので
二画面での動画にしました。
ピッチベンド部と合わせてご覧いただけたらなぁと思います。
動画内ではMIDIキーボードA-500PROを使用している為
音源は何を使っているのか気になる方もいらっしゃるかもしれません...。
ソフト音源❓と思われた方...
ここはハードシンセサイザーに特化したYouTubeチャンネルE_Synthという事で
もちろんハードシンセサイザーの音色ですよ❗
今回使用した音源はYAMAHA S30です。
DAW上でVS-100(オーディオインターフェース)を介してコントロールしています。
動画内で弾いている音色はコチラ
プリセットのPRE1:055(D07)FeedBackをEDITしたものになります。
ピッキングノイズを増幅し自分好みにしています。
動画を二画面構成にして自分で後から編集を観てもすごく楽しくなりましたね。
こんな指の動きしてたのかとか...(笑
なぜ実機を使わずMIDIキーボードを使用したかというと
自分はギター音色を弾く時はRolandかKORGなどに見られる
ベンダー系の操作を基本搭載しているシンセサイザーしか使わないのです。
チョーキングやスライドなどはいいのですが
現実のギターではピッチが上がるのが基本のビブラートにおいて(これはLFOでは対処できない)
ホイール系の操作は難しさを感じます(まぁ慣れの問題でしょうが🤔
皆さんもそう感じるのではないでしょうか❓
ビブラートはやはり右に倒す方がやりやすい❗
指を小刻みに動かす方向は横方向が自分には合ってます。
動画では【二人のロケット】の間奏部、エンディングを弾いてます。
最後のフィードバックする部分は
サンプルを変えていますので少しプリセットとは違う響きになっていると思います。
今回はシンセサイザーを弾いてギターを表現しましたが
実は動画には映っていないA-500 PROの真横にはgibsonのレスポールがあるのですがね😅
最後に...本年度はご覧いただきありがとうございました🙏
また来年もよろしくお願いします🙋♂️