ママも喜ぶ手抜きの夏休み案 | カラフルな世界へ

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みんな真面目だなー

 

 

 

以前、子どもの

学校のお母さん

たちとお話し

していた時

 

 

 

夏休みとか長期の

お休みの時に家で

どう過ごしてる?

(子どもがね)

 

 

 

という話になりました。

 

 

 

お子さんが

ずっとテレビを見てたり

ゲームばかりしていて

それをどうにか

したい!とのこと

 

 

 

 

 

わたしが子どもの頃の

夏休みといえば

マンガを一日中

読んでるか

マンガを描いてるか

でした。

 

 

 

今思うとなんて

贅沢で豊かな時間

だったのだろう

と感じます。

 

 

 

時間もゆっくり

だったような。

 

 

ほとんど誰からも

制約されない

全部自分で決めて

使っていい時間

 

 

 

あの自由な感覚は

今でも覚えています。

 

スイカとかトウモロコシ

枝豆ばっか食べてたなー

 

 

 

もしかすると

今の子どもたちは

色々用意されすぎて

いるのかな

 

 

子どもを退屈に

させないように

色々準備しないと

と大人が考えすぎて

しまうのかも?

 

 

でも、それって

親も大変じゃない?

って思うんです。

 

 

複数の心理学者・教育学者が、

子どもに対して「退屈の勧め」

を説いています。

 

夏休みをもてあそばないように、

いろんな体験をさせたい、

いろんなことを学ばせたい

と思って、ついつい欲張って

しまう親たちの過剰な

サポートは、かえって

子どものためにならない

ということを主張してます。

 

子どもは夏休みに退屈な方が健全に成長できる

 

 

 

「退屈な時間」は

子どもの成長に

大切とのこと。

 

 

退屈な時間をなくす

ということは

子どもが成長する

機会を奪うこと

なんですね。

 

 

ということは

夏休みにうんと

退屈な時間を

過ごさせたら

この休み中に

大きく成長する

可能性があるかも

しれません。

 

 

 

 

個人的には

テレビばっかり見ても

ゲームばっかりしても

気のすむまでやったら

いいんじゃないかと

思います。

 

 

だって夏休みだもん。

 

 

親もあれこれ

気を回して考え

なくていいから楽だし。

 

 

我が家の場合も

ご飯だけ提供し

あとはご自由に

という感じですニヤリ

 

 

 

夏休みといえば読書でしょ

 

 

 

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