こんにちは、ASAKOです。
先日、「いいねをもらって最悪に?」という記事を書きました。
このスコットは
「みんなは楽しくやっているのに、自分は最悪」
となったわけですが、
ミシガン大学が行った研究によると、Facebookの使い方によって、幸福度が違ってくるのとか。
(「Facebookで疲れる理由は使い方が間違っているから」)
タイムラインを眺めているだけだと孤独になる。
ただ一方的に他の人のことを観察するだけで、自分から積極的に参加しない「態度」が孤独感を増幅させるのだそうです。
しかし、メッセージしたり、投稿へコメントしたりすることで、逆に幸福度が高まることがわかったとのことです。
Facebookはあくまでもコミュニケーションの手段。
良いも悪いもなく、それに対して、どんなふうにかかわるか?ということで、見える風景も感じ方も違ってくるのですね。
やはり、自分が世界を作っているということです。
今回はFacebookについての研究でしたが、現実世界も同じなんじゃないかなーと思います。
同じ場にいても、隣の人は天国にいるのに、自分は地獄を見ていたり、その反対もあり得ます。
もし、何か変えたい現実があるのなら、そうでない人の視点や考え方を取り入れる、触れてみる、というのも一つの方法です。
それは、本を読むことだったり、こうなりたい!という人に実際に会いにいくことだったり、そういう人と付き合うことだったり・・・
何か感じるものがあると思います。
その「ちょっとした違い」の感覚、大切にしてみてくださいね。
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