そっちへいったら危ない? | カラフルな世界へ

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こんにちは、ASAKOです。

新しいことに挑戦したい

でも、怖い

怖いからやめてしまう…

そんなときは、

あなたの中にある古いシステムが作動しています。

そのシステムは

ずっと子どもの時から、あなたを守ってきました。

危なくないように

傷つかないように

できるだけ心地よいゾーンからはみ出さないように

心地よいゾーンからはみ出そうとすると、アラームが作動します。

「そっちへ行ったら危ないよ」

「知らないところにいったらキケンだよ」

って、引き戻そうとします。

でももう、十分成長したあなたには合わないシステムです。

しかし、システムはご主人様であるあなたを守るために、忠実に役割を果たそうと働いているだけなんです。

システムに組みこまれた引き戻し方法は人それぞれですが、例えば…

「あなたはまだ実力がないでしょ」

「あの人のようにうまくできないかもしれないよ」

「他の人から笑われるよ」

「きっとうまくいかないよ」

「とんでもないことになるよ」

…などなど(^^;

いかにも、もっともらしく、理屈が通っているかのように思えます。

ときにシステムは、他の人の口を使ってあなたに話しかけることもあります。

それは身近な家族であったり、友人であったり。

すると、あなたは、ますます本当のことだと思い込んで

「もう!いつもお母さんは私のやりたいことの邪魔をするんだから!」

などと、誰かのせいにすることで、さらにあなたの現実が強化されていきます。

それは、あなたの内面にあるものが外側に鏡のようにうつしだされているだけなのです。

はっきりいって幻です。

本当の現実はあなたの内面から作られていますので、ここが変わると他の人の態度や言葉のパターンが変わります。

未知の新しい世界へ一歩を踏み出そうとするときに、システムは何と言ってあなたを引き止めようとしていますか?

じっと耳をすませて感じてみてください。

そして、それは本当のことなのかと(本当じゃないですが)、疑ってみてください。

まずは、今は必要のないこの古いシステムに気がつくこと。

気がつかないと、振り回されますから。

++++

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