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こんにちは、ASAKOです。

「ライフワーク」という言葉をご存知でしょうか。

仕事には食べるための「ライスワーク」と、自分の本当にやりたいことの「ライフワーク」があると言われています。

「ワイフワーク」はお金にならないこともあるかもしれません。

そして、「ライフワーク」とは
頭で考えて見つける物ではなく、
感じるものと聞いたことがあります。

感じて、そっちの方向にいってみて(行きたければですけど)、また感じて、やって・・・
という感じ。

道がないんですね。

うまくいくという保証もない。

子供がブランコにのりたい!というとき、
初めてブランコにのろうというとき、
乗れるようになるという保証があるからのるのではない、
というのと同じように、ただやりたいから、やる。

そんな感じです。

仕事になるか、ならないか、ならないんならやらない。
というものでもなく、ついついやってしまう。

やらずにはいられない、というもの。

無理矢理がんばるというより、周りの人から見るとすごく努力しているようにみえる。

でも、本人はつい夢中になってやってしまうので、努力しているがんばっているという意識がないのでしょう。

頭で考えることが多い生活を送ると、
感じることが少なくなってしまうのか、
あるいは、感じすぎて苦しくなるから、
そこを感じないようにしているのだと思います。

自分の気持ちがわからない、
という時は周りの人のいうことを気にしすぎてだったり、
心配なことを避けようとしたりして、

「これはだめ」
「あっちもだめ」
「あそこも」
「ここも」

と行き止まりの壁ばかり作ってしまっているのかもしれません。

その壁の向こう側に、やりたいことや楽しいことがあるのだと思います。

以前もブログで書きましたが、先日、こんなことがありました。

以前、10才になる娘を連れてスケートにいったら、
また行きたいといいだしました。

そのときは、楽しかったのですが、
「スケートくつに履き替えるのが面倒くさいなあ」
というただそんな理由で、行くのを躊躇していました。

が、思い切っていってみることに。
まあ、本当は行きたいと思っていたんです。

で、やってみたらやっぱり面白い。

はじめ、「面倒くさいな」というちょっと嫌な感じがあったので、「ワクワクしてないじゃん」と思いましたが(笑)、本当は私もスケートを楽しみたかったんです。

私の場合、
「せっかく行動しても楽しくなかったら、やるだけ損じゃないか?」
という声があったんです。

「それよりも、いつものように家でのんびりしようよ。疲れないしさ」と。

こういう声はいかにも、もっともらしく「こそっ」とささやきます。

でも、私のやりたかったことは、
「疲れないこと」じゃない。

もっとアクティブに楽しむことだったんです。

時間が・・・とか、
お金が・・・とか
といった理由は、実は違うのかもしれません。

明日から4月。

新しく何かに挑戦したいとずっと思っていて
躊躇していたならば、自分の心に聞いてみてくださいね。