あなたの日常はどんな感情が占めていますか? | カラフルな世界へ

カラフルな世界へ

海外のこと、美味しいもの、子どものこと、お仕事のこと・・・日常で感じたことを色々とカラフルに。

こんにちは、ASAKOです。

あなたは何をしている時、楽しいとか幸せだなあと感じますか?

引き寄せの法則をご存知の方ならわかると思いますが、「嫌だ」「私はダメだ」ということに意識がいっていると、その現実が目の前に繰り広げられます。

そして、「ほ~ら、やっぱりね。だから私はダメなのよね、やっぱり」と、証拠を作り出してはその考えを強化していきます。

しかし、「嫌だと思わないようにしよう」「自分はダメじゃないと思おう」としても、潜在意識は「嫌」「ダメ」というところしかわからないので、やはり「嫌」な現実、「ダメ」だと思うような現実が繰り広げられます。

例えば「仕事が嫌だなあ」と感じている時。

そんなときは、「嫌な仕事」というのが、あなたの人生の大部分を占めてしまっていないか、それを感じてみてください。
(あるいは、「嫌な仕事」というのが考える時間の大部分を占めているとか)

どのくらい、「嫌なこと」について考えたり、口にすることにエネルギーを費やしているでしょうか。

嫌なことは、あなたの人生という大きな円の、ほんの1mmくらいの点かもしれません。

あなたは、わざわざ努力して、他の可能性や良いことを見ないようにして、その代わりにその1mmの点を一所懸命集中して見つめているのかもしれません。

いや、これは私の望んでいることではない、というのであれば、どんなことで人生をうめたいですか?

幸せな気持ち、自分は大丈夫という感覚、自信、自由な感覚・・・色々だと思いますが、何がお望みでしょう。

幸せを感じるために、お金をかけずとも(あるいは少しのお金で)できることもあります。
何となく気分がよくなる散歩コースを歩いてみる、お気に入りの本屋さんをぶらつく、好きな音楽を聴く、子供と遊ぶ、料理やお菓子を作る、床をぞうきんがけする、よくお日様にあてて干したお布団にゴロンと横になるなどなど・・・
どんなことで幸せを感じますか?

もちろん、日常的にしなければならないことはあると思いますが、もっといい感じの自分を感じられることにフォーカスしていってみてください。
そして、小さな一歩からそれを実行していってみてくださいね。

これをやるのは、「嫌なこと」から逃れるためにするということが目的ではなく、自分にとって心地よいことを選ぶのであるいうことがミソですよ。

子供が欲しいおもちゃをとって遊ぶのと同じ感覚です。