ネガティブな感情が隠していたもの | カラフルな世界へ

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こんにちは、ASAKOです。


「どうせ、あなたのいうようにしないと上手くいかないんでしょ!」
「あなたばっかり、得をしてズルイ」
「私たちは搾取されるばっかり。あなただけが得をする仕組みになってる」
「私たちは被害者だ」


。。。いきなり、ネガティブな言葉でスミマセン。


これは、私がある「こと」に対して感じていた感情です。


私は、このことに対してそうした嫌な感情をいただいていたために、
自分に対してよいことをもたらしてくれるであろう
メリットの側面が見えなかったし、受け取れなかったのです。


「自分に対するメリットなんてものはない」
「だって、相手はイジワルだから、私にメリットなんて与えてくれない」


そんな頑なな信念があったことに気がつきました。


だから、とっても避けていたんです。
なるべくこれを利用しないようにしようとか。


そうすることで、同時にメリットの部分もバッサリ切り捨てて
一人、行き詰まっていました。

メリットだけでなく、そこから出てくるであろう
自由闊達な発想やアイディアもバッサリです。


これに気がついたとき、
自分の中の何かがゆるんで、スペースが広がるのを感じました。
本来のパワーが戻ってきた感じです。


「成功と幸せの法則 最終ハードル」という本には、
「本当の自分・本来のパワーを思い出す9つのポイント」
が紹介されいて、その中で、

「気持ちが不快なものであればあるほど、そこにあるパワーも大きいということ」

とあります。


とっても嫌っていたりする中に
実は大きなパワーが隠されているんですね。。。




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