最近、感情がよく動く。
以前もきっと、よく動いていたんだろう。
それを感じられるようになっただけかもしれない。
私の中に子どものようなワタシがいて、
それが
「あー、ワタシなんて、どうせどうせ。。。 」
」
とか、
「さみしいよう」
とか、
「もっとかまってよう」
とか、いっている。(ような感じがする)
なんというか、ダダをこねているような感じ。
以前は、そんなことをいっていても
知らんふり。
聞こえないふりをしたり、
あるいは、
「何いってるの!がんばらないとっ!!
ホラホラ、そんなこといってないで、さっさとやって!」
なんてビシビシしたり。
そんな感情を感じるのがいやで(恐くて)、
なんとかしなくちゃとがんばっていた日々。
今は、「そうっか、さみしいんだね」
とそっと寄り添う。
なんとかしようとせずに、感情を感じることを恐がらずに
だっこだっこしてみる。
それは、そういう感情をなくそうというのではなく、
ただただ、小さな子どもに接するように。
そうそう、この私の中のワタシは、
小さな子どもみたい。