いやー。
大雨の後は、いきなり7月下旬くらいの真夏日ですね(^^;)
四六時中、暑いです(-"-;A
てか、ニッポン大丈夫か?!
日曜は、心身共にのんびりしたいと思い、昼間は溜まってる録画番組などを観つつ、夕食はいつも行くご近所の焼肉の“有楽”。
高齢のオモニがやってるんだけど、安くて美味い店。
とにかく、いいお肉、量が多い、安い!の有り難い三拍子!o(^▽^)o
美味しい物=癒しですよね!
まぁ、庶民の私から見てコスパが凄くいいって話なので、単に叙々苑より美味いかとか比べないでね(笑)
そして、腹ごしらえが出来ると、天六にある“天然温泉・なにわの湯”へ!!
肩こり・腰痛持ちの私には、ジェットバスが気持ちいい!
そして、この季節は、露天風呂につかって、ごろ寝湯で、月とか見ながら、なんも考えずにぼーっとするのがさらに心地いい!!
・・・なのに、最近は静かに寛ぎたいのに、周りの殆どは
『噢,這是好熱水!』
『該死,一隻蚊子刺傷了我的屁股!』
『我想吃杏仁豆腐和炸醬麵!』とか、でかい声で聞こえてきて正直うるさい!
↑(注)聞こえてくる言葉は、あくまでイメージです(笑)
うーん、なんであの人たち、あんなにでかい声で喋るんだろ??(#`ε´#)
折角、日本に来たんだったら、日本の情緒を学んで欲しい・・・
でもまあ、長風呂して、帰ってから滅多にしない家呑み!!
量は、そんなに飲んでないけど、気が付けばリビングで落ちてた(^^;)
で、そのあと気持ちよくベッドに入ったつもりだったけど、なぜか起き掛けに足が攣った(笑)
全然、リラックスできてへんがな!!Σ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン
って事で、曲紹介です(笑)
《JUMP》
はい!もう、こんな曲あったなーってなってる方もいるんじゃないでしょうか?(笑)
キラストのdisc1の4曲目(3曲目は彩で先に紹介済み)
ライブでは、これも“みんすき”1回限り。
元々カラオケ人気もない曲です(^^;)
ちょっと、リズム取りにくいしねー
今や普通に入れて歌う人は、貴重な存在です(笑)
曲は、ファンクです!でも、ファンク兄弟とは関係ありません (x_x) ☆\( ̄  ̄*)バシッ
写真まで出さなくても、分かってるって?!(^^;)
桑田さん自身が、ライナーノーツでも『スライ&ザ・ファミリー・ストーンやスピーディー・ワンダーのフレイバー豊か』と言ってるように、それに、アース・ウインド&ファイアー等のテイストも込められた、まさに桑田流ファンクミュージックの曲。
まあ、えらそうに書いてますが(笑)、私もファンクって上の兄弟しかしらないから、どんなん?と思ってYoutubeで色んな曲も聴いてみたけど、
おお!なるほど解る!と、納得したので書きました(つ∀<。)
ラッパ隊の感じとか、EW&Fやなーとか。
スライ~の“In Time”とかの全体の雰囲気も、おおJUMPっぽいって思った・・・って、ほんとは逆だけど(笑)
そして、桑田さん、この曲作りをするにあたって、改めて斎藤誠さんと片山敦夫さんの存在、技術、人柄、ミュージシャンシップとベタ褒です(°∀°)b
なんか、いいですね!ほんと仲間って感じで。
上手いだけの人は、沢山いるけど、それだけじゃあかん訳ですよね。
歌、超上手いのに売れない歌手いっぱいいるもんねー
最後に、歌詞の内容ですが、
『もうニッポンにゃ有能なボスはいない』と始まるので、
ニッポンのヒールや爆笑アイランドみたいな、世相を切るような辛口ソングなのかなと思ったら、
愚痴ってないで、翔んでみよう!前向きに行こう!って感じで、逆に頑張れソングなんですね。
アルバムに1曲くらいは、世相切り曲あるし、ファンクなリズムには、辛辣な言葉のほうが合ってたかなーと思うけどな。
頑張れソングにしても、すっと入ってくる感じでもないので、なんか中途半端なのかなぁ。
どっちかと言うと、この後に出てくる“夢と魔法の国”の方が、世相切り曲ですね。
でも、『愛欲のチュウがしたい!』『衝撃のエッチがしたい!』って歌詞をさらっと書く辺り、さすが桑田さんですよね(笑)
他の人には、中々書けないですよ!!
![]() |
キラーストリート(リマスタリング盤)
2,235円
Amazon |