#185『愛無き愛児 ~Before The Storm~』を語ってみる。 | サザンファンが集まる店・E★SPOTのマスターブログ~人生の二大好物はサザンとプロレス~

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さて、曲解説は少し間が開きましたけど、再開でございます!

 

《愛無き愛児 ~Before The Storm~》

アルバム“Young Love”の10曲目。

なんと言っていいのか難しい曲なんですよね(^^;)

まず、タイトルの「あいなきまなご」ですけど、

愛児って通常“あいじ”って読むんですよ。

で、まなごを漢字で書くならば、“愛子”なんですね。

ただ、意味は同じで、“愛しい子、可愛がってる子”のことなんですけど。

なのに、敢えて“愛無き”なんですね。

愛が無かったら、愛児(愛子)じゃないんですよ(^^;)

愛無き子供とかですよね?ww

 

非常識な常識人みたいなもん??ww

 

自宅住まいのホームレス?

個人の為に作った公衆便所??

もうええ(殴)

 

サブタイトルも、Before The Storm

嵐の前にですよね。

どう繋がるんだろ?

 

歌詞を見てみると、赤ちゃんがおなかの中か、生まれてすぐこの世からいなくなるような意味深な内容だから、愛を注ぐ前に居なくなってしまったという感じか?

ライブでは、96年の万座ビーチと99年のセオーノでやってますけど、

セオーノの時は、バックで胎児の映像を使ってます。

 

曲調も凝った音で、バラードなんだけど最後はなんかリズムが変わってテンポよくなりますよね。

 

そんな不思議な曲なので、オケる人はかなり少なく、超マイナー印を押してもいいと思います。

 

 

 

 

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