書いてたら再びになるけど、なんか最近『あちこち見てたらたどり来ました。参考になるブログですね!』
というような適当なコメントを書いて、自身のブログやHPに誘うカキコ増えましたねー。
レスする意味もないし、そちらにいちいちお伺いしませんので、そういう内容のないコメントは勝手ながら削除させて頂きます。
予めご了承くださいませ。
さて、紅一点原坊の鎌倉物語について書きたいと思います。
タイトルは桑田さんが当時ハマってた、西岸良平作「鎌倉ものがたり」の漫画から引用。
サザン名義の原坊曲では、私はピアノ、そんなヒロシに騙されてと並んで、ライブでもちょくちょく演奏される代表作であり、名曲ですね。
ご存知の方も多いと思いますが、この当時原坊は妊娠中で、おなかの中には長男の祐宜(ゆうき)くんが居ました。
なので、この曲のレコーディングは、自宅2階まで機材を持ち込んで、ベッドの上で録音したというエピソードがあります。
曲はタイトル通り、夕暮れの鎌倉をイメージした淡いラブソング。
歌詞の中には、日影茶屋や江の電が登場します。
特に、日影茶屋はこの歌で多くのサザンファンが知る事になるけど、
私も当初は、日影茶屋ってナンなのか全然分かってなかったですww
丁度、E★SPOTで取材を受け、先日日テレで放送された“ニノさん”では、この日影茶屋の話題が登場しますが、創業353年という由緒ある日本料理店です。
私は、まだ行った事ないんですけど、一度そこで声をひそめてみたいです(笑)
そして、おかなの中にいた祐宜くんは、1986年2月10日生まれだから、すでに28歳。
気が付けば、READ ALOUDなるバンドでデビューも果たしている。
来月11/5には、3rd mini Album「アカンサス」をリリース!
ぜひとも、桑田祐宜の名前をもっと世間に知らしめて欲しいな。
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