すいません、気が付けば1年近くサボってましたm(__)m
でも、桑田さんが完全復活したように、このシリーズも復活します!(^^)
今回から、綺麗のシリーズに入ります!
では、よろしゅうに~
《マチルダBABY》
は、83年7月に発売され約64万枚をセールスしたサザンのアルバム、綺麗の1曲目。
綺麗は、今までと違うエッセンスでコンピュータをドカンと導入したり、
更に進化したサザンを聴かされる事になる衝撃の1枚だったと当時を思い出します。
ただ、1曲ずつ聴いていくと、割と好きな曲はあるんだけど、
アルバム全体としてはNUDE MANなどと比較すると、
イマイチ、纏まってないと言うか、スムーズな流れじゃない気もしました…ハイ。
鐘、風、足音…怪しいSEが流れ、始まるイントロ。
しかも、歌詞が「真っ向に立つ悪魔の要塞、見張る男はでかいのなんの」
なんか意味深ですよね(^^;)
勿論、“真っ向”はそのまま発音しておりません・・・でも、言えません(笑)
そう意識すると、後に続くワードが余計に要らぬ妄想をしてしまいますw
(真○向に→立つ(勃つ?)、男はでかい)
カラオケでは早口なので、英語のような流れで覚えていないと乗り遅れます
特に、Cメロの「Searchin' for my girl君を~」あたりなど特に!
でも、桑田さんもお好きなようで、わりと良くライブでも演奏されます。
そして、なぜかミスブランニューデイとセットになってる事が多いんですよね~
この事実には、最近気づいた(≧∇≦)
私個人も、ノリノリな曲で好きな1曲です。
ライブ中、ボーン!と爆発するのは、ビビリなのでちょっと構えてしまいますが(笑)
2024.9.24追記
ミスブラとのセットは、のちに理由が分かったため、追記したつもりだったのですが、書いてなかったです
なので、今回のロッキンでもやったし、今更ですが書いておきます。
シンセサイザーが耳に残る両曲!80年代当時はシンセを使った曲流行ってましたね!
この2曲も当時作ったシンセじゃないと、いい音色が出せないという事で、当時物をずっと修理しながら現在まで使ってます。なので、折角設置するんだったら、両方やりましょうってパターンが多いんです。
なので、現在通常使用しているキーボードと別にもう1台原坊のところに置かれてます。
てか、2台あったら少なくともどっちかはするって事です(笑)
普段正面向いて弾いている原坊が横を向いた時、どっちかが始まる準備ですww
でもライブでは欠かせない曲たちですね!!
ちなみに、マチルダBABY、死体置場でロマンスを、メリケン情緒は涙のカラーは、誰が呼んだかサスペンス三部作と勝手に言われています
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