皆様こんにちは!

今年もこの季節がやってまいりました。

全日本フルコンタクト空手道選手権。

世界大会の代表権を勝ち取るために、フルコンタクト空手の様々な流派の選手が集い、鎬を削る熱き闘い。

今年も救護役員として闘いを近い距離から見させていただきました。

 

ふと考えるともうこの活動は10年以上続いてる気がします。

なので、引退した選手や復帰した選手、新たな期待の新星が現れたり、これまで様々なドラマを見させていただきました。

 

闘い以外の部分でも決勝までのインターバル時間に催しがあったり、毎回子供などのニューホープ紹介の様なお披露目会があったりして、若手の育成にも力をしっかり入れているんだなあと感心して見ております。

 

 

 





 

 

▲今年のインターバル時間の催し

 

自分たちは救護といっても緊急時に担架で運ぶのをお手伝いしたり、AEDや心肺蘇生が必要な時に出動する役割なので、そこまで動くということはありませんが、昔に比べてAEDなどの認識はやはり広がってきていると感じます。

 

万が一は起こらないことが一番良いことですが、いつ起こるか分からないその万が一。

その時にしっかり動けるように普段から備えておくということはとても大切なことだと思います。

 

もしAEDや心肺蘇生法の講習会や体験などがあれば皆様も是非参加してみてください。

SHIN-SHINでは南TRと自分が色々と質問には答えられますのでいつでも気軽に聞いてくださいね(^^)

 

それでは今日もSHIN-SHINでお待ちしております。